ミラ・ジョヴォヴィッチの主な出演作品は次の通りです。
★「フィフス・エレメント」(原題 The Fifty Element) リュック・ベッソン監督がブルース・ウィリス共演で映画化したSFアクション。
1997年9月13日(土)に公開され、配収16億円。
舞台は23世紀の地球。謎の美少女・リールーにひと目惚れしたタクシーの運転手コーベンは勤務中に空から降ってきた謎の女性リー・ルーを助けたことにより、彼女を巡る争いから地球の存亡をかけた戦いに巻き込まれてゆく…
ミラ・ジョヴォヴィッチは謎の美少女のリー・ルーを演じ、演技力とその美しさが大きな話題に。
リュック・ベッソンならではの未来の斬新なストーリー展開と映像。ミラ・ジョヴォヴィッチの演技が光ります。
★「ジャンヌ・ダルク」(原題 The Messenger: The Story of Joan of Arc) リュック・ベッソン監督がジョン・マルコビッチ、ダスティン・ホフマン共演で、フランス歴史上名高い少女、ジャンヌ・ダルクの悲劇を描いたスペクタル・ロマン。
1999年12月11日(土)に公開され、配収22億円。
フランス救国の英雄と謳われながらも、聖処女、狂人、魔女などと囁かれてきたジャンヌ・ダルクの知られざる生涯を、リュック・ベッソン監督が独自の解釈で描く…
ミラ・ジョヴォヴィッチはジャンヌ・ダルクを熱演し、戦場を駆け巡る勇ましいジャンヌ・ダルクを見事に演じていています。
●シリーズ第6弾にして最終章「バイオハザード ザ・ファイナル」(原題 Resident Evil: The Final Chapter)
2016年12月23日(金)に公開され、興収42億円。
人間をアンデッド化するウィルスを生み出した宿敵アンブレラ社とアリスとの最後の戦いを描く…
ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスと宿敵アンブレラ社との最後の戦い。
★「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」(原題: The Three Musketeers) アレクサンドル・デュマの冒険活劇をポール・W・S・アンダーソン監督がローガン・ラーマン、オーランド・ブルーム共演で描いた全く新しく生まれ変わった冒険アクション。
2011年10月28日(土)に公開され、興収19.5億円。
17世紀のフランス。銃士に憧れパリに上京したダルタニアンは、フランス最強の三銃士の仲間となり、奪われたフランス王妃の首飾りを取り返すためにイギリスへと向かう…
ミラ・ジョヴォヴィッチは謎の美女ミレディを演じ、「バイオハザード」のアリス張りのアクションを見せてくれつつ、悪女ミレディならではの魅力をたっぷり見せてくれます。