ジョディ・フォスター、タハール・ラヒム、ベネディクト・カンバーバッチ共演でアメリカの闇を暴いた法廷サスペンス・ドラマ「モーリタニアン 黒塗りの記録」(原題 The Mauritanian)、10月29日(金)公開。
アメリカ同時多発テロの容疑者としてグアンタナモ基地に収容されたモハメドゥの真相解明のため弁護士のナンシーが調査を開始する…
モーリタニア人のモハメドゥ・ウルド・スラヒはアメリカ同時多発テロの容疑者として、キューバにあるアメリカ軍のグアンタナモ基地に収容される。弁護を引き受けた弁護士のナンシー・ホランダーとテリー・ダンカンは真相解明のため調査を開始するが、軍の弁護士であるステュアート中佐と相対することになる…
アメリカ同時多発テロ事件の首謀者の一人として拘束されたモハメドゥ・ウルド・スラヒによる手記「グアンタナモ収容所 地獄からの手記」を「ラストキング・オブ・スコットランド」のケヴィン・マクドナルド監督が映画化。
モハメドゥ・ウルド・スラヒにはタハール・ラヒム。
弁護士ナンシー・ホランダーにはジョディ・フォスター、軍の弁護士ステュアート中佐にはベネディクト・カンバーバッチ。
ナンシーのサポートをする弁護士テリー・ダンカンにはシャイリーン・ウッドリー。
第78回ゴールデン・グローブ賞でジョディ・フォスターが助演女優賞を受賞。
アメリカの闇を暴いた黒く塗りつぶされた衝撃の<手記>を映画化。