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東京を舞台にしたシリーズ第3弾「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」、NHK BSプレミアムで10月16日(土)放送。




東京を舞台にしたシリーズ第3弾「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」、NHK BSプレミアムで10月16日(土)放送。
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
ジャスティン・リンが監督、東京の渋谷、新宿、首都高速を舞台に超ド級SPEEDアクションが炸裂するシリーズの第3弾「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」(原題 The Fast and the Furious: Tokyo Drift)
2006年9月16日(土)に公開され、興収10億円。
舞台を東京に移し、車好きの高校生ショーンが公道を使った究極のドライブ・テク”ドリフト”と出会い、極限のドリフトレース・バトルを展開する…

車好きの高校生ショーンは、暴走事故を起こし、父親を頼って日本・東京へやってきた。彼はハイスクールで知り合った留学生に連れられ、究極のドライブ・テク”ドリフト”に出会う。しかしそれは”ドリフト・キング”の異名を持つ男D・Kとの壮絶な戦いの幕開けだった…

「ワイルド・スピード MAX 」、「ワイルド・スピード MEGA MAX 」、「ワイルド・スピード EURO MISSION」のジャスティン・リンが監督したシリーズ第3弾。
ショーンにはルーカス・ブラック
ナタリー・ケリー、BOW WOW、ブライアン・ティー、サン・カンほかが共演。
北川景子ほか日本人俳優も出演し、妻夫木聡ほか著名俳優がカメオ出演。

東京都心での狭い道や立体パーキング、急カーブの山道で繰り広げられるドリフト走行のレース。日本を舞台にした極限のドリフトレース・バトルが楽しめます。

★「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
10月16日(土)
24:30~26:15



10月31日はハロウィン。ハロウィンにみんなで楽しみたくなるのはどの映画ですか?




10月31日はハロウィン。ハロウィンにみんなで楽しみたいのはどの映画ですか?

ハロウィンにみんなで楽しみたくなる映画といえば、ティム・バートン製作「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」、ティム・バートン監督「ビートルジュース」、アイヴァン・ライトマン監督「ゴーストバスターズ」、バリー・ソネンフェルド監督「アダムス・ファミリー」、ディズニー/ピクサーの「モンスターズ・インク」、エディ・マーフィ主演「ホーンテッド・マンション」、ディズニー/ピクサー「リメンバー・ミー」などがあります。
ハロウィンにみんなで楽しみたいのはどの映画ですか?
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「ゴーストバスターズ」(原題 Ghostbusters)
ゴーストバスターズ02
アイヴァン・ライトマン監督ビル・マーレイダン・エイクロイド主演のホラー・コメディ。
1984年12月2日(土)に公開され、配収40.99億円。
ピーター、レイモンド、イゴンの科学者3人組が結成したオバケ撃退部隊”ゴーストバスターズ”。派手な宣伝により3人が一躍人気者になり、世界の危機を救うため立ち上がる…
何度見ても飽きることなく、オバケ撃退部隊”ゴーストバスターズ”のちょっと風変わりなコミカルなオバケ退治が楽しめるアメリカン・テイストのコメディ作品。レイ・パーカー・Jrが歌う「ゴーストバスターズ」もノリノリの名曲です。
続編として1989年「ゴーストバスターズ2」(配収17.5億円)が公開。

「ゴーストバスターズ」(原題 Ghostbutster)

ポール・フェイグ監督クリステン・ウィグメリッサ・マッカーシー共演でリブート。
2016年8月19日(金)に公開され、興収12億円。
ニューヨークを舞台に女性科学者エリン・ギルバートが幽霊退治専門会社=ゴーストバスターズを立ち上げ、幽霊退治に乗り出し、大騒動を巻き起こす…
「ゴーストバスターズ」オリジナルのコンセプトを尊重しながらも、ポール・フェイグ監督とクリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシーたちが女性版ならではのお楽しみを取り入れて作り上げた、ある意味で怪作です。

「ビートルジュース」(原題 Beetlejuice)
ビートルジュース
ティム・バートン監督マイケル・キートン主演のブラックなホラー・コメディ。
1988年12月10日(土)に公開され、配収2.39億円。
突然死んでしまった新婚カップルの幽霊が霊界から人間退治のプロのバイオ・エクソシスト「ビートルジュース」を呼び出してしまう…
ティム・バートン監督の原点ともいえる作品で、ティム・バートンの世界観が最も堪能できます。ハリー・べラフォンテの名曲「バナナ・ボート」に合わせて踊るシーンは最高です。

「アダムス・ファミリー」(原題 The Adams Family)
アダムス・ファミリー
バリー・ソネンフェルド監督アンジェリカ・ヒューストン主演のホラー・コメディ。
1992年4月25日(土)に公開され、配収6億円。
魔女のおばあちゃん、大男で無口の執事、勝手に歩く「ハンド」たちと共に暮らす一風変わったアダムス一家のちょっぴりホラーな生活をシュールでナンセンスでコミカルに描く…
一風変わったアダムス一家が巻き起こすブラックな笑いの数々。MCハマーの主題歌”Adams Groove”もノリノリです。
続編として1993年「アダムス・ファミリー2」(配収8.6億円)が公開。

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(原題 The Nightmare Before Christmas)
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
ティム・バートンの製作・原案・キャラクター設定によるストップモーション・アニメーション。監督はヘンリー・セリック。
1994年10月15日(土)に公開され、配収1.5億円。
ハロウィン・タウンの人気者”カボチャ王”ことジャックがクリスマスに魅せられ、ハロウィン流のクリスマスを再現しようとする…
音楽とジャックの歌はダニー・エルフマン。
随所にティム・バートンらしさが見え隠れし、”This Is Halloween”のメロディとともに展開するハロウィンの世界は何度見ても楽しめ、ハロウィンを盛り上げるのにぴったりの作品です。

「モンスターズ・インク」(原題 Monsters, Inc.)
モンスターズ・インク02
ピクサー・アニメーション・スタジオが子どもを怖がらせることが仕事のモンスターたちと女の子の騒動と友情を描いたCGアニメーション。監督はピート・ドクター。
2002年3月2日(土)に公開され、興収93.7億円。
子ども部屋のクローゼットの向こうに広がるモンスターシティを舞台に怖がらせ屋のサリーと親友・マイクが会社内に迷い込んだ人間の女の子のブーと心を通わせていく…
第74回アカデミー賞でランディ・ニューマンが歌曲賞を受賞。
人間の女の子のブーと怖がらせ屋のサリーとマイクの友情。笑わせてくれながら、感動させてくれるピクサー・アニメの名作です。

「ホーンテッド マンション」(原題 The Haunted Mansion)
ホーンテッド マンション
ディズニーランドの人気アトラクションを「ライオン・キング」のロブ・ミンコフ監督エディ・マーフィ主演で映画化したホラー・コメディ。
2004年4月24日(金)に公開され、興収34億円。
ひょんなことから呪われた”幽霊屋敷”に足を踏み入れてしまい、999人のゴーストに迎えられた一家が遭遇する恐怖を描く…
ディズニーランドの人気アトラクションを元に映画化しているだけあって、家族で楽しむファミリー・ホラー映画として楽しめます。

「リメンバー・ミー」(原題 Coco)

誰も観たことがない明るくカラフルな”死者の国”を舞台に時を越えた”家族のつながり”を描いたディズニー/ピクサーの長編アニメーション。「トイ・ストーリー3」のリー・アンクリッチが監督
3月16日(金)に公開され、興収50億円。
メキシコの祝日「死者の日」を題材に音楽を禁じられたギター少年ミゲルの冒険や家族との強い絆を数々の謎と音楽を散りばめて描く…
第90回アカデミー賞で長編アニメーション映画賞、”Remember Me”が歌曲賞の2部門、第75回ゴールデン・グローブ賞でアニメーション映画賞を受賞。
誰も観たことがない明るくカラフルな”死者の国”を舞台に描いた時を越えた”家族のつながり”。”Remember Me”の曲が感動をさらに深くしてくれます。

ハロウィンにみんなで楽しみたいのはどの映画ですか?



窪美澄の短編集の一編を今泉力哉監督が志田彩良、井浦新共演で映画化した「かそけきサンカヨウ」、10月15日(金)公開。




窪美澄の短編集の一編今泉力哉監督志田彩良井浦新共演で映画化した現代の「家族」の姿を描いた「かそけきサンカヨウ」、10月15日(金)公開。

家庭環境の影響で早く大人にならざるを得なかった女子高生の国木田陽の葛藤と成長…

女子高生の国木田陽は幼い頃に母の佐千代が家を出て、父の直とふたり暮らしをしていた。しかし、父が再婚し、新しい義母と4歳の連れ子との新たな暮らしが始まる。そんな家庭環境への戸惑いを、陽は自分と同じく家族に悩む同級生の清原陸に明かす。一方で実の母への思いを抑えられなくなった陽は、陸と共に画家である母の個展を訪ねる…

窪美澄の短編集「水やりはいつも深夜だけど」の一編を「街の上で」の今泉力哉が監督・脚本澤井香織が共同で脚本を手掛けて映画化。

女子高生の国木田陽には「ドラゴン桜」の志田彩良、父の直には井浦新
同級生の清原陸には「ドラゴン桜」の鈴鹿央士菊池亜希子、梅沢昌代、西田尚美、石田ひかりほかが共演。

今泉力哉監督が描く現代の「父と娘」、そして「家族」の姿。

「かそけきサンカヨウ」公式サイト

「かそけきサンカヨウ」公開劇場リスト