人気アクションゲームを香港、中国、日本の合作で実写映画化した「映画 真・三國無双」(原題 真・三国無双 Dynasty Warriors)、10月22日(金)からシネマート新宿、シネマート心斎橋で公開。
後漢末、黄巾の乱が勃発。曹操や劉備、関羽、張飛の活躍で鎮圧するが、朝廷内の権力争いが激しさを増す…
後漢末期、朝廷は腐敗の一途をたどり、地方では張角率いる黄巾党が反乱を起こす。曹操や義勇軍に志願した劉備、関羽、張飛の三義兄弟、孫堅、袁紹らの活躍により、黄巾の乱は鎮圧。しかし朝廷内の権力争いで台頭した董卓が専横を極め、これに反発した群雄たちは反董卓連合を結成する…
2020年に20周年を迎えたコーエーテクモゲームスの人気アクションゲーム「真・三國無双」を「狼たちのノクターン<夜想曲>」のロイ・チョウが監督、「SPIRIT スピリット」のトー・チーロンが脚本、香港、中国、日本の合作で実写映画化。
香港在住の日本人音楽家である波多野裕介が音楽。
香港から「レクイエム 最後の銃弾」のルイス・クー、「欲望の翼」のカリーナ・ラウ、中国から「レイルロード・タイガー」のワン・カイ、元SUPER JUNIORのハンギョン、台湾からトニー・ヤンほか中華圏で活躍する実力派が揃い。
製作費40億円をかけ、「真・三國無双」ならではの迫力のアクションシーン、美しい人物描写と世界観を実写で忠実に再現。