「ゲット・アウト」のジョーダン・ピール製作・脚本で新たに映画化した「キャンディマン」(原題 Candyman)、10月15日(金)公開。
鏡に向かって5回名前を唱えると現れるという伝説の殺人鬼”キャンディマン”の新たな恐怖。
アメリカ・シカゴの公営住宅「カブリーニ=グリーン」。鏡の前で5回その名を唱えると、右手がかぎ爪の殺人鬼”キャンディマン”が現れ、殺されるという都市伝説があった。老朽化した団地が取り壊されて10年後、新設された高級コンドミニアムに画家のアンソニーが恋人と引っ越してくる。創作活動のために”キャンディマン”の謎を調べていた際、彼は公営住宅に住んでいた人から伝説に隠された悲惨な話を聞かされる…
クライヴ・バーカーの小説「禁じられた場所」をバーナード・ローズ監督が映画化した「キャンディマン」(原題 Candyman)は1993年7月10日(土)公開。
「ゲット・アウト」、「アス」のジョーダン・ピールが製作・脚本、「キャプテン・マーベル」続編の監督に抜擢されたニア・ダコスタが監督を手掛けて映画化。
画家のアンソニーには「アクアマン」のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世。
アンソニーを支えるブリアンナには「ワンダヴィジョン」のテヨナ・パリス、ヴァネッサ・ウィリアムズほかが共演。
「ゲット・アウト」、「アス」のジョーダン・ビールが現代に語り継ぐ、忌まわしき都市伝説。