5月12日は「ターミネーター」でT-800とカイル・リースが転送されてきた日。「ターミネーター」は見たことありますか?
殺人機ターミネーター”T-800″とカイル・リースが転送されてきたのが1984年5月12日。
その日からあの「ターミネーター」の物語が始まりました。
ジェームズ・キャメロン監督がアーノルド・シュワルツェネッガー主演で描いたSFアクション「ターミネーター」(原題 Terminator)。
1985年5月25日(土)に公開され、配収5.3億円。
未来の革命軍リーダーを抹殺するため、近未来から送り込まれた殺人機ターミネーター”T-800″がリーダーの母となるサラを追い詰める…
未来の革命リーダーを抹殺するため近未来の地球から送り込まれた殺人機ターミネーター”T-800″。
彼は革命軍のリーダー、ジョン・コナーの未来の母となる人物サラを探し出し、殺害するために追跡を始める。だが、そのターミネーターからサラを守るため、一人の革命戦士のカイル・リースが未来からやってきた。ガンを片手に次々と殺害を繰り返し、不死身の体で追ってくるターミネーターを相手に、サラとリースは死闘を展開する…
監督・脚本はジェームズ・キャメロン。
殺人機ターミネーター”T-800″にはアーノルド・シュワルツェネッガー。
サラ・コナーにはリンダ・ハミルトン、カイル・リースにはマイケル・ビーン。
アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作ともなった殺人機ターミネーター”T-800″の残虐非道さ。時空を超えたロマンスを織り交ぜながら展開する緊迫感あふれるアクションの連続。
淀川長治氏が日曜洋画劇場でその魅力をたっぷり語る映像を見ていると「ターミネーター」がさらに見たくなってきます。