日別アーカイブ: 2016年5月4日

5月4日はオードリー・ヘプバーンの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

5月4日はオードリー・ヘプバーンの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
オードリー・ヘプバーン
オードリー・ヘプバーンは1929年5月4日にベルギーのブリュセルで生まれました。
イギリスで数本の映画に出演した後に、1953年「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を獲得、数多くの人気作、話題作に出演しました。

オードリー・ヘプバーンの主な主演作は次の通りです。
「ローマの休日」(原題 Roman Holiday)
ローマの休日
「ベン・ハー」、「おしゃれ泥棒」のウィリアム・ワイラー監督グレゴリー・ペック共演で描いた永遠のラブ・ロマンス。
第26回アカデミー賞で主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞の3部門を受賞。
ローマの観光名所を背景に、公務にうんざりして宮殿から脱走した王女・アンと、スクープを狙って彼女に近付く新聞記者・ジョーの恋を描く…

「麗しのサブリナ」(原題 Sabrina)
麗しのサブリナ
「ローマの休日」に続くオードリー・ヘプバーン主演第2作で、ビリー・ワイルダー監督が名優ハンフリー・ボガートウィリアム・ホールデン共演でヒット舞台劇を映画化したロマンティック・コメディ。
1954年9月28日(土)公開。
大富豪一家の兄弟と、一家のおかかえ運転手の娘サブリナとの恋の行方を描いたシンデレラ・ストーリー。

「ティファニーで朝食を」(原題 Breakfast At Tiffany’s)
ティファニーで朝食を
トルーマン・カポーティの人気小説を「ピンク・パンサー」シリーズのブレイク・エドワーズ監督ジョージ・ペパード共演で映画化したラブ・ロマンス。
1961年11月8日(土)公開。
ヘンリー・マンシーニの名曲「ムーン・リバー」のメロディと共に、魅力的なオードリー・ヘプバーンとジョージ・ペパードの都会派センスが溢れる洒落たラブ・ストーリー。

「シャレード」(原題 Charade)
シャレード
「雨に唄えば」のスタンリー・ドーネン監督ケーリー・グラント共演で描いたロマンティック・サスペンス。
1963年12月21日(土)公開。
パリの名所を舞台に華麗なファッションに身に包まれたオードリー・ヘプバーンの魅力が詰まっていて、ヘンリー・マンシーニの音楽とともに最後までドキドキハラハラのサスペンスが楽しめる傑作です。

「マイ・フェア・レディ」(原題 My Fair Lady)
マイ・フェア・レディ
バーナード・ショーの戯曲を元にしたヒット・ミュージカルをジョージ・キューカー監督が映画化したミュージカル。
1964年12月1日(土)公開。
下町の花売り娘が社交界レディに変身するまでを描き、オードリー・ヘプバーンの魅力と数々の名曲にあふれたミュージカル映画の傑作。

他にも数多くの人気作、話題作に出演していますが、オードリー・ヘプバーン主演作で一番好きなのはどの作品ですか?



クリント・イーストウッド主演の刑事アクションの第5弾「ダーティハリー5」、NHK BSプレミアムで6日(金)放送。

クリント・イーストウッド主演の刑事アクションの第5弾「ダーティハリー5」、NHK BSプレミアムで5月6日(金)放送。
ダーティハリー5
クリント・イーストウッド主演の刑事アクションの第5弾「ダーティハリー5」(原題 The Dead Pool)
1988年9月23日(土)に公開され、配収2億円。
サンフランシスコを舞台にハリーが自らも”駒”となり、死亡予想ゲーム”デッドプール”を基に展開する連続殺人事件に挑む…

人気ロック歌手、映画評論家、テレビ番組の司会者といった有名人たちが次々と殺される事件が発生。事件を捜査していたハリーはその犯行がある映画監督によって書かれた「死亡予想」リストに基づいていることに気づく。そしてリストの最後にはハリー自身の名前が記されていた…

4作目から5年の月日を経てクリント・イーストウッド演じるサンフランシスコの殺人課刑事ハリー・キャラハンの活躍をバディ・ヴァン・ホーン監督が映画化したシリーズ第5弾。
ハリー・キャラハン刑事にはクリント・イーストウッド
パトリシア・クラークソンリーアム・ニーソンジム・キャリーほかが共演。
The Dead Pool
4作目から5年の月日を経っていてもハリー・キャラハン演じるクリント・イーストウッドのアクションは健在です。

★「ダーティハリー5」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
5月6日(金)
13:00~14:32



降旗康男監督とタッグを組んだヒューマン・ドラマ「駅 STATION」、NHK BSプレミアムで5日(木)放送。

降旗康男監督とタッグを組んだヒューマン・ドラマ「駅 STATION」、NHK BSプレミアムで5月5日(木)放送。
駅 STATION
倉本聰高倉健のために書き下ろした脚本を降旗康男監督が映画化。
1981年11月7日(土)に公開され、配収12億円のヒット!!
雪深い北国を舞台に刑事の十余年にわたる人生の軌跡を通して男女の出会いと別れを3部構成で描く…

1967年。警察官の三上英次は過酷な仕事とオリンピックの射撃選手として練習が続いたことが原因で妻・直子と離婚する…
1976年。オリンピック強化コーチのかたわら、連続通り魔を追う英次。犯人として浮かんだ吉松五郎を捕まえるため、妹のすず子の尾行を開始する…
1979年。正月を故郷でと立ち寄った増毛駅で、英次は桐子という女と出会う。寂しい男と女の心に。ようやく暖かいものが通いはじめる…

刑事の三上英次には高倉健
妻の直子にはいしだあゆみ、居酒屋で出会う桐子には倍賞千恵子
大滝秀治室田日出男北林谷栄ほかが共演。
倉本聰が高倉健のために書き下ろした脚本を「鉄道員(ぽっぽや)」、「あたなへ」の降旗康男監督が映画化。

倉本聰が高倉健のために書き下ろし、高倉健と何度もタッグを組んでいる降旗康男が監督なだけに、高倉健の魅力の詰まった作品です。冬の定番ともいえる名作です。

★「駅 STATION」
NHK BSプレミアム
5月5日(木)
13:00~15:13



シリーズ第3作「スター・ウォーズ エピソードⅥ/ジェダイの帰還」、BS日テレで5日(木)放送。

シリーズ第3作「スター・ウォーズ エピソードⅥ/ジェダイの帰還」、BS日テレで5月5日(木)放送。
スター・ウォーズ_ジェダイの復讐
ジョージ・ルーカス製作総指揮リチャード・マーカンド監督マーク・ハミルハリソン・フォード共演で描いたシリーズ第3作「スター・ウォーズ エピソードⅥ/ジェダイの帰還」(原題 Star Wars Episode VI Return of the Jedi)
1983年7月3日(土)に公開され、配収37.2億円。
反乱軍と帝国軍の熾烈な戦闘とともにルークとダース・ベイダーの最後の戦いを描く…

帝国軍がより強力なデス・スターの建造を進める中、反乱軍は総力を結集しデス・スターへ攻撃の準備を計画していた。一方、ルーク・スカイウォーカーは邪悪な皇帝の前でダース・ベイダーとの最後の戦いに挑む…

ジョージ・ルーカス製作総指揮リチャード・マーカンド監督によるシリーズ第3作。
ルーク・スカイウォーカーにはマーク・ハミル
ハン・ソロにはハリソン・フォード、レイア姫にはキャリー・フィッシャー、オビ=ワン・ケノービにはアレック・ギネス
アンソニー・ダニエルズケニー・ベイカーピーター・メイヒューほかが共演。
音楽はジョン・ウィリアムズ
第56回アカデミー賞で特別業績賞を受賞。

緑の惑星エンドアを中心に展開されるデス・スター破壊作戦。さらにスケールアップしたアクションと進化したSFXシーンが楽しめます。

★「スター・ウォーズ エピソードⅥ/ジェダイの帰還」(字幕スーパー)
BS日テレ
5月5日(木)
19:00~20:54



5月4日は「スター・ウォーズ・ディ」。「スター・ウォーズ」シリーズへの思い、語りましょう。

5月4日は「スター・ウォーズ・デイ」“May the force be with you!”の語呂合わせです。
SW_May_4th
シリーズ7作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が2015年12月に公開され、スピン・オフ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が2016年12月16日(金)公開も決定し、さらに広がり続ける「スター・ウォーズ」ワールド。
「スター・ウォーズ」シリーズに対する様々な思い。語りましょう。

「スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望」(原題 Star Wars Episode Ⅳ A New Hope)
スター・ウォーズ
ジョージ・ルーカス監督マーク・ハミルハリソン・フォード共演で描いた「スター・ウォーズ」サーガの原点。
1978年6月24日(土)に先行、7月1日(土)に拡大公開され、配収56.5億円の大ヒット。
遠い昔、遥かな銀河系で繰り広げられる帝国と反乱軍の戦いを描いた「スター・ウォーズ」サーガの記念すべき第一作。
シンプルながら力強いストーリーと魅力的な登場人物、それ以降の作品に多大な影響を与えたSFXで連続する見せ場をつないだ冒険映画の傑作です。

「スター・ウォーズ エピソードV/帝国の逆襲」(原題 Star Wars Episode V The Empire Strikes Back)
スター・ウォーズ_帝国の逆襲
ジョージ・ルーカス製作総指揮アーヴィン・カーシュナー監督マーク・ハミルハリソン・フォード共演で描いたシリーズ第2作。
1980年6月28日(土)に公開され、配収32億円。
勢力を増して必死の逆襲をかける帝国軍と対抗するルーク、ハン・ソロ、レイア姫ら反乱軍の攻防を描く…
次々と舞台を変えて見せるアクションやSFXシーンは圧巻で、ヨーダの存在感は驚異的です。

「スター・ウォーズ エピソードⅥ/ジェダイの帰還」(原題 Star Wars Episode VI Return of the Jedi)
スター・ウォーズ_ジェダイの復讐
ジョージ・ルーカス製作総指揮リチャード・マーカンド監督マーク・ハミルハリソン・フォード共演で描いたシリーズ第3作。
1983年7月3日(土)に公開され、配収37.2億円。
反乱軍と帝国軍の熾烈な戦闘が描かれるとともに、ルークとダース・ベイダーの最後の戦いを描く…
第56回アカデミー賞で特別業績賞を受賞。
緑の惑星エンドアを中心に展開されるデス・スター破壊作戦。さらにスケールアップしたアクションと進化したSFXシーンが楽しめます。

「スター・ウォーズ エピソードI/ファントム・メナス」(原題 Star Wars Episode I: The Phantom Menace)
スター・ウォーズ エピソード1_ファントム・メナス
ジョージ・ルーカスが監督、脚本リーアム・ニーソンユアン・マクレガー共演で壮大な物語の”はじまり”を描いた第1章。
1999年7月10日(土)に公開され、配収78億円。
遠い昔、はるかかなたの銀河系で繰り広げられる壮大な物語<サーガ>の第1章。
「スター・ウォーズ」サーガのはじまりを描いた第1章。少年のアナキン・スカイウォーカーがジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービと出会い、新たな人生を歩み始める…

「スター・ウォーズ エピソードⅡ/クローンの攻撃」(原題 Star Wars Episode II: Attack of the Clones)
スター・ウォーズ エピソード2_クローンの攻
ジョージ・ルーカスが監督、脚本ヘイデン・クリステンセンユアン・マクレガー共演で描いた<サーガ>の第2章
2002年7月13日(土)に公開され、興収93.5億円。
10年後の世界を舞台にアナキン・スカイウォーカーのジェダイの騎士としての成長とクローン戦争での活躍、アミダラとの禁断の恋の行方を描く…
アナキン・スカイウォーカーのジェダイの騎士としての成長とアミダラとの禁断の恋が色濃く描かれていて、さらにパワーアップしたアクションが楽しめます。

「スター・ウォーズ エピソードⅢ/ シスの復讐」(原題 Star Wars Episode III: Revenge of the Sith)
スター・ウォーズ エピソード3_シスの復讐
ジョージ・ルーカスが監督、脚本ヘイデン・クリステンセンユアン・マクレガー共演で描いた「スター・ウォーズ」<サーガ>の第3章
2005年7月9日(土)に公開され、興収91.7億円。
アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に転落し、ついにダース・ベイダーとして生まれ変わる過程と銀河共和国の終焉を壮大なスケールで描く…
愛と憎しみ、友情と裏切りといった様々なドラマが紡がれ、最後のパズルのピースを埋めるにふさわしい新3部作の中では最高の出来となっています。

新作も続々公開。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(原題 Star Wars: The Force Awakens)
スター・ウォーズ フォースの覚醒
J.J.エイブラムス監督デイジー・リドリーアダム・ドライバー共演で「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描いた”全く新しい愛と戦いの物語”。
2015年12月18日(金)に公開され、興収115億円。
砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン、レイ。ストームトルーパーの脱走兵フィン、重要なカギを握るドロイドBB-8、そして十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン、そして旧シリーズの不朽のキャラクターたち…
待ちに待った続編。オリジナル三部作へのオマージュたっぷりに新キャラクターと旧キャラクターをうまく繋げていて、大満足の作品です。次回作にさらに期待させてくれます。

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(原題 Rogue One: A Star Wars Story)
rogue_one
ギャレス・エドワーズ監督フェリシティ・ジョーンズ主演で描く「スター・ウォーズ」伝説の原点へと続く”もう一つ”の物語。
2016年12月16日(金)公開決定。
レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の宇宙要塞「デス・スター」の設計図。極秘情報を入手するため決死のミッションに挑んだジン・アーソほか反乱軍兵士たちの戦いを描く…

「スター・ウォーズ」シリーズに対する様々な思い。語りましょう。
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「スター・ウォーズ」シリーズ公式サイト