第36回ゴールデン・ラズベリー賞発表!!最低映画賞は「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」、「ファンタスティック・フォー」が受賞。
最低の映画を称える第36回ゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)がアカデミー賞の発表の前日の2月27日(土)に発表。
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」が最低映画賞、最低男優賞、最低女優賞、最低脚本賞、最低スクリーン・コンボ賞の4部門、「ファンタスティック・フォー」が最低映画賞、最低監督賞、最低前日譚・リメイク・盗作・続編賞の3部門を受賞。
名誉挽回賞は「クリード チャンプを継ぐ男」のシルベスター・スタローン、最低助演男優賞は「ジュピター」のエディ・レッドメイン、最低助演女優賞は”Alvin & The Chipmunks: Road Chip”のケイリー・クオコが受賞しました。
受賞結果は次の通りです。
★最低映画賞
「ファンタスティック・フォー」(原題 Fantastic Four)
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(原題 Fifty Shade of Grey)
★最低監督賞
ジョシュ・トランク
「ファンタスティック・フォー」(原題 Fantastic Four)
★最低男優賞
ジェイミー・ドーナン
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(原題 Fifty Shade of Grey)
★最低女優賞
ダコタ・ジョンソン
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(原題 Fifty Shade of Grey)
★最低助演男優賞
エディ・レッドメイン
「ジュピター」(原題 Jupiter)
★最低助演女優賞
ケイリー・クオコ
“Alvin & The Chipmunks: Road Chip”、「ベストマン シャイな花婿と壮大なる悪夢の2週間」
★最低脚本賞
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(原題 Fifty Shade of Grey)
★最低スクリーン・コンボ賞
ジェイミー・ドーナン、ダコタ・ジョンソン
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(原題 Fifty Shade of Grey)
★最低前日譚・リメイク・盗作・続編賞
「ファンタステック・フォー」(原題 Fantastic Four)
★名誉挽回賞
シルベスター・スタローン
「クリード チャンプを継ぐ男」(原題 Creed)