日別アーカイブ: 2014年10月18日

10月18日はザック・エフロンの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

10月18日はザック・エフロンの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
ザック・エフロン
ザック・エフロンは1987年10月18日にカリフォルニア州サンルイスオビスポで生まれました。
11歳から演技をはじめ、テレビドラマにゲストとして出演。
2006年にディズニー・チャンネルで放送された「ハイスクール・ミュージカル」が大ブレイク。

ザック・エフロンの主な出演作は次の通りです。
「ハイスクール・ミュージカル」(原題 High School Musical)
ハイスクール・ミュージカル
2006年にディズニー・チャンネルのオリジナル・ムービーとして放送され、大ヒットしたミュージカル映画。監督は「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」のケニー・オルテガ。
イースト高校バスケ部のキャプテンで学校の人気者のトロイと数学界の天才で優等生のガブリエラが繰り広げる”現代版ロミオとジュリエット”
第58回プライムタイム・エミー賞で2部門受賞。
2007年には続編「ハイスクール・ミュージカル2」が放送、2008年には劇場版「ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー」が公開、MTVムービー・アワード男優賞を受賞。
ザック・エフロンは人気者のトロイを魅力的に演じ、歌とダンスを披露し、一躍大人気に。

「セブンティーン・アゲイン」(原題 17 again)
セブンティーン・アゲイン
「17歳の処方箋」のバー・スティアーズ監督が描く青春ファンタジー。
2009年5月16日(金)公開。
高校時代の決断を後悔し続ける中年男のマイクはある時不思議な現象に遭遇し、肉体だけ17歳の高校生に戻ってしまう…
ザック・エフロンは肉体だけ17歳に戻ってしまったマイクを好演し、栄光の青春を取り戻そうと再び高校に転入し、高校生活をエンジョイしようとする…
「ハイスクール・ミュージカル」で開花したザック・エフロンの魅力が詰まった青春ファンタジーで楽しめます。

「ニューイヤーズ・イブ」(原題 New Year’s Eve)
ニューイヤーズ・イブ
「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が豪華俳優を迎えて描く大晦日のニューヨークで繰り広げられる愛と絆の物語。
2011年12月11日(金)に公開され、興収6.27億円のヒット。
大晦日のニューヨーク。タイムズ・スクエアでのボール・ドロップのイベント、カウントダウン・パーティ、そして生と死を分かつ病院を中心に8組の人々の大晦日の一日を描く…

ザック・エフロンは自転車便のポールを演じ、ミシェル・ファイファー演じるイングリッドの夢を叶える手伝いをする役を好演。
Pinkの”Raise Your Glass”のメロディに乗せて繰り広げるザック・エフロンのダンスは最高です。
新年のカウントダウンに向けたそれぞれの人生模様は新年のカウントダウンのイベントのようで、”Happy New Year”な幸せな気持ちにさせてくれます。

「一枚のめぐり逢い」(原題 The Lucky One)
一枚のめぐり逢い
「きみに読む物語」のニコラス・スパークスのベストセラー小説を「シャイン」のスコット・ヒックス監督が映画化。
2012年6月16日(金)公開。
“一枚の写真”に導かれて巡り合う男女の波乱に満ちたラブ・ストーリー。
戦場で偶然一枚の写真を手にした海軍軍曹のローガン。彼の支えとなったその写真にはひとりの女性が写っていた。帰国後、ローガンはその女性を探そうとする…
ザック・エフロンはローガンを演じ、偶然手に入れた”一枚の写真”に写っている女性を探し出そうとする…
青年になったザック・エフロンの魅力が詰まっていて、めぐり逢いを感じる深みのあるラブ・ストーリーに仕上がっています。

2014年にはセス・ローゲン共演のコメディ“Neighbors”に主演し、アメリカで1.5億ドル突破の大ヒット。日本での公開は未定ですが、見てみたい作品です。
neighbors
これからまだまだ大きく活躍をしそうな勢いのザック・エフロン。
ザック・エフロンの出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズ共演のSFアクション大作の第2弾「メン・イン・ブラック2」、NHK BSプレミアムで20日(月)放送。

ウィル・スミストミー・リー・ジョーンズ共演のSFアクション大作の第2弾「メン・イン・ブラック2」、NHK BSプレミアムで10月20日(月)放送。
メン・イン・ブラック2
ウィル・スミストミー・リー・ジョーンズ共演のSFアクション大作の第2弾「メン・イン・ブラック2」(原題: Men In BlackⅡ)
2002年7月6日(土)に公開され、興収40億円の大ヒット。
新たに出現した最強の敵を前にあの名コンビが復活する…

エージェントJとKが共に地球を救ってから5年。いまやMIBのトップ捜査官となったJは平穏に日常業務をこなしていた。しかしMIB本部全体をセクシーエイリアンが占拠。Jは助けを得ようと、エージェント時代の記憶を消され、現在は郵便局長として働く元相棒のKの下を訪れる…

前作に引き続き、エージェントJにはウィル・スミス、エージェントKにはトミー・リー・ジョーンズ
監督は「アダムス・ファミリー」シリーズのバリー・ソネンフェルド
製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。
音楽はダニー・エルフマン
主題歌はウィル・スミスが歌う“Black Suits Comin’ (Nod Ya Head)”

新兵器や新たなエイリアンも多数登場し、さらにスケールアップしたSFコメディ・アクション。ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの共演が思いっきり楽しめます。

★「メン・イン・ブラック2」(二ヶ国語)
NHK BSプレミアム
10月20日(月)
21:00~22:29

「バングーバーの朝日」、バンクーバー国際映画祭で観客賞を受賞。最新予告編はもう見ましたか?

石井裕也監督妻夫木聡主演で実話を映画化した「バングーバーの朝日」、12月20日(土)公開。
バンクーバー国際映画祭で観客賞を受賞しましたが、最新予告編はもう見ましたか?
バンクーバーの朝日
戦前のカナダで活躍し、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした日系移民の野球チーム「バンクーバー朝日」の実話を「舟を編む」の石井裕也監督が映画化。

差別や貧困の中にあってもフェアプレーの精神でひたむきに戦い抜き、日系移民に勇気と誇りを与え、さらには白人社会からも賞賛と圧倒的な人気を勝ち得た伝説の野球チーム「バンクーバー朝日」の姿を描く…
https://www.youtube.com/watch?v=NqdxmMaHpwI
「バンクーバー朝日」チームメイトには妻夫木聡亀梨和也勝地涼上地雄輔池松壮亮ほか。
佐藤浩市高畑充希宮崎あおい貫地谷しほりほかが共演。
「舟を編む」の石井裕也が監督
脚本は「八日目の蝉」「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子。
第33回バンクーバー国際映画祭で観客賞を受賞。
観客賞は映画祭期間中に観客からの投票で決められるもので、福山雅治主演の「そして父になる」に続き2年連続で日本映画が受賞です。

「舟を編む」の石井裕也監督が「バンクーバー朝日」の活躍を妻夫木聡、亀梨和也共演でどんな感動を与えてくれるのか、楽しみです。

「バンクーバーの朝日」公式サイト