10月24日は映画監督のマーティン・キャンベルの誕生日。監督作で一番好きなのはどの作品ですか?

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10月24日は映画監督のマーティン・キャンベルの誕生日。監督作で一番好きなのはどの作品ですか?
マーティン・キャンベル
マーティン・キャンベルは1943年10月24日にニュージーランドに生まれました。
1978年にTVシリーズの「特捜班CI-5」で初監督し、映画、テレビで活躍しています。

マーティン・キャンベルの主な監督作は次の通りです。
「007 ゴールデンアイ」(原題 GoldenEye)
007 ゴールデンアイ
ピアース・ブロスナンが5代目ジェームズ・ボンドとして初登場した「007」シリーズ17作目。
1995年12月16日(土)に公開され、配収12億円のヒット。
強奪された兵器・ゴールデンアイを追跡しロシアへ向かったジェームズ・ボンド。そこで待ち構えていたのは、国際犯罪組織のヤヌスと死んだはずの006だった…
長い沈黙の後に5代目ジェームズ・ボンドとしてピアース・ブロスナンがデビューし、シリーズの基本設定は大幅に変更。「007」シリーズを復活させることに成功した作品です。

「マスク・オブ・ゾロ」(原題 The Mask of Zorro)
マスク・オブ・ゾロ
アントニオ・バンデラス主演で怪傑ゾロを映画化したアクション。
1998年10月10日(土)に公開され、配収5.5億円のヒット。
かつて民衆の英雄”ゾロ”として活躍したディエゴは粗野な若者のアレハンドロを見出し、新たな”ゾロ”の名を受け継がせるべく彼を育成し始める…
アントニオ・バンデラス演じる初代ゾロに鍛えられ、成長していく2代目ゾロのアントニオ・バンデラス。シンプルなストーリーに後味のいいアクション作品です。
続編として2006年「レジェンド・オブ・ゾロ」(興収4.94億円)が公開。

「007 カジノ・ロワイヤル」(原題 Casino Royale)
007_カジノ・ロワイヤル
ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドとして初登場した「007」シリーズ21作目
2006年12月1日(金)に公開され、興収22.1億円の大ヒット。
原作シリーズの原点「カジノ・ロワイヤル」を初の映画化。”00(ダブルオー)”の地位に昇格した若きジェームズ・ボンドは最初の任務で世界中のテロリストの資金運用をしているル・シッフルの存在を突き止めるが、財務省から送り込まれた美女ヴェスパー・リンドが現れる…
ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドを演じ、これまでにない野性的、かつ繊細なボンド像が余すことなく活かされた作品です。

「グリーン・ランタン」(原題 Green Lantern)
グリーン・ランタン
「バットマン」、「スーパーマン」に次ぐDCコミックの人気ヒーローをライアン・レイノルズ主演で映画化。
2011年9月10日(金)公開。
宇宙の平和を守る組織”グリーン・ランタン”。パイロットのハル・ジョーダンは地球人初のグリーン・ランタンとして任命され、地球と宇宙の平和を守るための戦いに身を投じる…
DCコミックの人気ヒーローの活躍がリラックスして楽しめます。

アクション作品を中心に監督してきたマーティン・キャンベル。
マーティン・キャンベルの監督作で一番好きなのはどの作品ですか?

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