リュック・ベッソン脚本・製作のノンストップ・リアル・アクション「アルティメット」、BS-TBSで10月16日(火)放送。
リュック・ベッソンが脚本・製作、ピエール・モレル監督のノンストップ・リアル・アクション「アルティメット」(原題 Banlieue 13)。
2006年7月15日(土)公開。
パリの中でも隔離された無法地帯バンリュー13でギャングにより仕掛けられた時限爆弾を探すため2人の男が立ち上がる…
パリ郊外の無法地帯バンリュー13。レイトはドラッグを一掃するため地域を仕切るタハ一味に立ち向かうが、腐敗した警察にはめられ、妹をさらわれてしまう。6ヵ月後、政府の作った時限爆弾がタハによって盗まれ、バンリュー13地区に持ち込まれた。誤って作動してしまった時限装置のタイムリミットは24時間。エリート潜入捜査官ダミアンに爆弾解除の指令が下り、レイトが地区の案内役として選ばれる…
リュック・ベッソンが脚本・製作、「トランスポーター」の撮影を担当したピエール・モレルの監督デビュー作となったノンストップ・リアル・アクション。
エリート潜入捜査官ダミアンにはリュック・ベッソン作品の多くでスタントマンとして活躍するシリル・ラファエリ。
無法地帯バンリュー13で生まれ育ったレイトには「YAMAKASHI」でフィーチャーされたパフォーマンス”パルクール”の創始者ダヴィッド・ベル。
ビビ・ナセリ、ダニー・ヴェリッシモほかが共演。
CG、スタント、ワイヤーは一切使用せず、生身の肉体から繰り出される極限のアクションを全編に展開させた痛快作。
★「アルティメット」(日本語吹替版)
BS-TBS
10月16日(火)
21:00~22:54