ミック・ジャクソン監督がレイチェル・ワイズ、トム・ウィルキンソン共演でホロコーストをめぐる裁判を描いた法廷ドラマ「否定と肯定」(原題 Denial)、12月8日(金)公開。
レイチェル・ワイズの主演作、見たいですか?
ユダヤ人歴史学者とホロコースト否定論者。ナチスドイツによるホロコーストをめぐり欧米で論争を巻き起こした実際の裁判を描く…
1994年、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングが唱えるホロコースト否定論を自著「ホロコーストの真実」で否定していたユダヤ人の女性歴史学者デボラ・E・リップシュタットは、アーヴィングから名誉毀損で提訴される。やがて、法廷で対決することになった彼女のサポートのためイギリス人による大弁護団が結成され、歴史の真実の追求が始まる…
ナチス・ドイツが収容所で行ったユダヤ人大量虐殺”ホロコースト”をめぐる裁判を題材に「ボディガード」のミック・ジャクソン監督が映画化。
ユダヤ人の女性歴史学者デボラ・E・リップシュタットにはレイチェル・ワイズ。
イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングにはティモシー・スポール、裁判の行方を左右する弁護士のリチャード・ランプトンにはトム・ウィルキンソン。
アンドリュー・スコット、ジャック・ロウデンほかが共演。
ユダヤ人歴史学者とホロコースト否定論者の対決。歴史を揺るがしかねない前代未聞の裁判の行方。