2017年邦画興行収入ランキング発表!!トップ10の作品のうち何本を見ましたか?

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2017年邦画興行収入ランキング発表!!トップ10の作品のうち何本を見ましたか?

2017年の邦画興行収入ランキングの1位は「名探偵コナン から紅の恋歌」の68.7億円、2位は「映画 ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の44.3億円、3位は「銀魂」の38億円、4位は「君の膵臓をたべたい」の34.4億円、5位は「劇場版ポケットモンスター キミにきめた」の34億円、6位は「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」の32.6億円…トップ10の作品のうち何本を見ましたか?

2017年の邦画興行収入ランキングのトップ10は次の通りです。
1位 「名探偵コナン から紅の恋歌」

青山剛昌の人気コミックをアニメ化した「名探偵コナン」の劇場版シリーズ第21弾。前作に引き続き静野孔文が監督、推理作家の大倉崇裕が脚本
4月15日(土)に公開され、興収68.7億円。
テレビ局爆破事件と、百人一首の大会優勝者の殺害事件を追う江戸川コナンや服部平次たちの活躍を描く…
「百人一首」をキーワードに大阪および京都を舞台とした物語が展開。江戸川コナンや服部平次たちのさらなる活躍が楽しめます。

2位「映画 ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」

南極を舞台にドラえもんやのび太たちの冒険を描いた劇場版シリーズ第37弾。「青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版」の高橋敦史が監督
3月4日(土)に公開され、興収44.3億円。
南極を舞台に氷の下に眠る謎の古代都市をめぐるのび太たちの冒険を描く…
南極を舞台にドラえもんやのび太たちの冒険が楽しめます。

3位「銀魂」

空知英秋の人気コミック福田雄一が監督・脚本小栗旬菅田将暉橋本環奈共演で映画化したSF時代劇。
7月14日(金)に公開され、興収38億円。
宇宙人によって鎖国を解かれたパラレルワールドの江戸時代末期を舞台に万事屋を営む風変わりな侍の坂田銀時と仲間たちの周りで起こるさまざまな事件をコミカルに描く…
SFと時代劇がミックスされたぶっ飛んだ世界観。福田雄一監督ならではのパロディとアドリブが上乗せされた全く新しいジャンルの映画。福田雄一ワールドで繰り広げられる「銀魂」が楽しめます。

4位「君の膵臓をたべたい」

2016年本屋大賞第2位、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞を受賞した住野よるのベストセラー小説月川翔監督浜辺美波北村匠海小栗旬北川景子共演で映画化した青春ドラマ。
7月28日(金)に公開され、興収34.4億円。
高校生の”僕”が膵臓(すいぞう)の病を患う同級生の山内桜良との交流を現在と過去の時間軸を交差させながら描く…
「君の膵臓をたべたい」のタイトルに隠された本当の意味を知ったときには感動の嵐。浜辺美波、北村匠海の二人の新鮮な演技がさらに感動を深くしてくれます。

5位「劇場版ポケットモンスター キミにきめた」

人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版シリーズ第20作
7月15日(土)に公開され、興収34億円。
テレビアニメ放送20周年の記念作。20年前に放送されたテレビアニメ第1話のラストで旅立ちの日にサトシとピカチュウが誓ったホウオウ捜しの冒険を完全オリジナルで描く…
テレビアニメ放送20周年を記念したサトシとピカチュウの出会いから始まる物語。

6位 「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」

TVシリーズのウシロシンジ監督がアニメと実写を融合した劇場版アニメ第3弾
2016年12月17日(土)に公開され、興収32.6億円。
空飛ぶ巨大クジラの一鳴きでケータや妖怪がアニメの世界から実写の世界へ次元を超えて移動してしまい、アニメと実写の世界を行き来しながら冒険を繰り広げる…

7位「メアリと魔女の花」

イギリス人作家メアリー・スチュアートの児童文学を「思い出のマーニー」の米林宏昌監督がスタジオジブリ退社後に初めて手掛けたファンタジー・アニメ。
7月8日(土)に公開され、興収32.3億円。
魔女の国から盗み出された禁断の花を見つけた少女メアリの不思議な冒険を描く…
「思い出のマーニー」の米林宏昌が監督なだけにスタジオジブリの作品を彷彿させるファンタジー・ワールドが楽しめます。

8位「劇場版 ソードアート・オンライン ~オーディナル・スケール~」

テレビアニメ化などメディアミックス展開も好調な川原礫の小説を自ら書き下ろし、テレビシリーズの伊藤智彦監督が映画化したアニメーション。
2月18日(土)に公開され、興収25.3億円。
謎の次世代オンラインゲーム「ソードアート・オンライン」の仮想空間に閉じ込められた少年キリトがAR(拡張現実)型情報端末オーグマーが普及した近未来で専用ロールプレイングゲーム「オーディナル・スケール」に仕組まれた陰謀をめぐる戦いに巻き込まれる…

9位「忍びの国」

和田竜の小説中村義洋監督大野智石原さとみ共演で映画化したアクション時代劇。
7月1日(土)に公開され、興収24.5億円。
伊賀忍者最強とされる男の無門が織田信長の息子、信雄の軍勢と伊賀の国との戦いに身を投じる…
“天正伊賀の乱”を背景に描かれる巨大なスケール、ド派手なアクションと頭脳戦。そして物語に貫かれる忍びの愛。

10位 「22年目の告白 私が殺人犯です」

入江悠監督藤原竜也伊藤英明共演で2012年の韓国映画「殺人の告白」を大胆にアレンジして描いたクライム・サスペンス。
6月10日(土)に公開され、興収24億円。
未解決のまま時効を迎えた22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男が殺人に関する手記を出版したことから新たな事件が巻き起こる…
藤原竜也、伊藤英明の二人の怪優の共演がドラマをさらにワクワクさせてくれます。

2017年邦画興行収入ランキングのトップ10の作品のうち何本を見ましたか?



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