「午前十時の映画祭8」、8月12日(土)からは「魅惑のオードリー一週間」としてオードリー・ヘプバーン主演「麗しのサブリナ」を上映。

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「午前十時の映画祭8」、8月12日(土)からは「魅惑のオードリー一週間」として「麗しのサブリナ」を上映。

世界の名作を毎朝10時より上映する「午前十時の映画祭」。8回目を迎える「午前十時の映画祭8」は51週にわたって実施。新しい外国映画16作、日本映画7作を含めた合計29本をラインナップ。
あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。

「麗しのサブリナ」(原題 Sabrina)
8月12日(土)~8月19日(金)

1954年4月19日(土)公開。
ビリー・ワイルダー監督オードリー・ヘプバーンハンフリー・ボガート共演でヒット舞台劇を映画化したロマンティック・コメディ「麗しのサブリナ」(原題: Sabrina)
1954年9月28日(土)に公開され、配収1.52億円。
大富豪一家の兄弟と一家のおかかえ運転手の娘サブリナとの恋の行方を描いたシンデレラ・ストーリー。
第27回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞。

サブリナは大富豪ララビー家のお抱え運転手フェアチャイルドの娘。年頃の彼女はララビー家の次男、プレイボーイのデイヴィッドに夢中だった。かなわぬ恋に悩む娘を心配した父親は、サブリナをパリの料理学校へ送る。2年後、帰国したサブリナに今度はデイヴィッドが夢中になり、仕事人間の長男ライナスはサブリナを再びパリへ追いやろうと計画する…

サミュエル・テイラーの戯曲「サブリナ・フェア」ビリー・ワイルダーが監督・脚本サミュエル・テイラー自らが脚本を手掛けて映画化。
大富豪ララビー家のお抱え運転手フェアチャイルドの娘サブリナにはオードリー・ヘプバーン
ララビー家の長男のライナスにはハンフリー・ボガート、次男のデイヴィッドにはウィリアム・ホールデン
第27回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞。

「ラ・ヴィアン・ローズ」のメロディにのって展開する最高にロマンティックな三角関係。アカデミー衣装デザイン賞に輝く華麗な衣装に身を包んだオードリー・ヘプバーンが魅力的で、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンの演技も光る作品です。

上映劇場の詳細は公式サイトでご確認ください。

「午前十時の映画祭8」公式サイト



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