カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞したヒューマン・ドラマ「エリザのために」、見たいですか?

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カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞。ルーマニアの俊英クリスティアン・ムンジウ監督が描いたヒューマン・ドラマ「エリザのために」(原題 Bacalaureat, 英題 Graduation)、1月28日(土)公開。
カンヌ国際映画祭コンペティション部門の監督賞受賞作、見たいですか?

暴漢に襲われたのが原因で留学試験の合否が危うくなった娘を救おうと奔走する父親の姿を描く…

イギリス留学を控える娘エリザを持つ医師のロメオ。ある朝、エリザは登校途中に暴漢に襲われ、大きな精神的ショックを受けてしまう。何とかエリザを留学試験に合格させようと、ある条件と引き換えに警察署長、副市長、試験監督に便宜を頼み込むロメオ。だがエリザはそんな彼に反発する…

「4ヶ月、3週と2日」ではパルムドール、「汚れなき祈り」では脚本賞&女優賞。そして3度目のカンヌ映画祭受賞を果たしたルーマニアの俊英クリスティアン・ムンジウの長編監督作
医師ロメオにはアドリアン・ティティエニ、娘のエリザにはマリア・ドラグシ
第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞。

ルーマニアの俊英クリスティアン・ムンジウ監督がどんなドラマを見せてくれるのか、楽しみです。

「エリザのために」公式サイト



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