トッド・ヘインズ監督がケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ共演で女性同士の美しい恋を描いたラブ・ストーリー「キャロル」(原題 Carol)、2016年2月11日(木)公開決定。
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1950年代のニューヨークを舞台にデパートで働く若い女性テレーズと年上女性キャロルの物悲しい関係を描く…
アカデミー賞の前哨戦ともいわれる第81回ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の最多4部門を受賞。
1952年のニューヨーク。フォトグラファーを夢見ながら百貨店のおもちゃ売り場で働くテレーズは客として訪れた人妻キャロルの美しさに目を奪われる。ひょんなことから交流を始めると互いに心ひかれ合うようになり、やがて2人きりで旅行に出発する…
「太陽がいっぱい」の小説家パトリシア・ハイスミスの1952年の小説を「アイム・ノット・ゼア」のトッド・ヘインズ監督が映画化。
デパートで働く若い女性テレーズにはルーニー・マーラ。
離婚争議中の年上女性キャロルにはケイト・ブランシェット。
アカデミー賞の前哨戦ともいわれる第81回ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の最多4部門を受賞。
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、ルーニー・マーラが最優秀主演女優賞を受賞。
ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ共演の美しくも悲しい恋。アカデミー賞有力候補とも言われていて、どんな恋が描かれるのか、楽しみです。