住野よるの小説を奥平大兼、出口夏希主演で映画化した青春ラブ・ストーリー「か「」く「」し「」ご「」と「」、5月30日(金)公開。
もしも、好きな人の気持ちが見えてしまったら。親友の幼馴染で、クラスの人気者三木さん。卒業まで、”友達の友達”として、一緒にいられると思ってた…
内気な高校生の大塚京はクラスの人気者ミッキーこと三木直子が気になって仕方ないが、近づくことができずにいた。人の気持ちが見える力を持っているために、三木に近づいて彼女の気持ちが見えてしまうことを恐れていたからあった。京は自分の親友で三木と幼なじみヅカを通して、卒業まで”友だちの友だち”として過ごすはずだった。そんなある日、内気なエルこと宮里望愛が学校に来なくなったことをきっかけに、5人の思いが動きだす…
「君の膵臓をたべたい」の住野よるの小説を「少女は卒業しない」の中川駿が監督・脚本を手掛けて映画化。
クラスの人気者ミッキーこと三木直子には「赤羽骨子のボディガード」の出口夏希。
Aぇ!groupの佐野晶哉、菊池日菜子、早瀬憩ほかが共演。
みんなには隠している、少しだけ特別なチカラ。それぞれの”かくしごと”が織りなす、もどかしくも切ない日々。