高倉健、宇津井健、千葉真一共演、佐藤純弥監督のサスペンス「新幹線大爆破」、5月9日(金)からリバイバル公開。
Netflixでのリメイク作配信を記念してリバイバル公開
佐藤純弥監督が高倉健、宇津井健、千葉真一共演で新幹線に爆弾を仕掛けた犯人と警察の息詰まる攻防を描いたサスペンス「新幹線大爆破」。
1975年7月5日(土)公開。
爆弾が仕掛けられた新幹線を舞台に犯人と捜査員の息詰まる駆引き、極限状態におかれた人間模様をスリリングに描く…
東京発博多行き新幹線ひかり109号に爆弾が仕掛けられた。爆弾は走行中の新幹線に仕掛けられていて、列車の速度が時速80キロ以下になると爆発するという。巧みなポイント切り替えによって、新幹線は速度を維持したまま南下していくが、終点が間近に迫りつつあった…
「男たちのYAMATO」の佐藤純弥が監督。
不況で倒産した精密機械工場の元経営者の沖田哲男には高倉健。
ひかり109号の運転士の青木には千葉真一、運転指令室長の倉持には宇津井健。
山本圭、丹波哲郎ほかが共演。
緻密な計算のもと、着々と計画を実行する犯人と捜査当局との対決、極限状態におかれた様々な人間模様が展開。新幹線を舞台に高度経済成長期の日本を写し出したパニック映画の傑作。
Netflixでのリメイク作配信を記念してリバイバル公開。