「ゴジラ」の生誕70周年記念。山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた「ゴジラ-1.0」、11月3日(金)公開。
生きて、抗え。焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく…
タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。
特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「永遠の0」の山崎貴が監督・脚本・VFX。
戦争から生還するも両親を失った敷島浩一には神木隆之介、敷島と出会う大石典子には浜辺美波。
山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ほかが共演。