ロバート・ロドリゲス監督がベン・アフレックとタッグを組んだ心理スリラー「ドミノ」(原題 Hypnotic)、10月27日(金)公開。

行方不明の娘を捜す刑事ダニー・ロークは、その鍵を握る’絶対につかまらない男’を追って、不思議な世界に迷い込む…

刑事ダニー・ロークは、最愛の娘の行方不明に、心身のバランスを崩すが、正気を保つために仕事に復帰。そんな折、銀行強盗を予告する匿名の通報が入り、ロークは不可解な動きをする容疑者が娘の行方に関与している手がかりを見つけ、屋上まで男を追い詰めるが、警官は突然暗示をかけられたようになってお互いを撃ち殺し、男は屋上から飛び降り姿を消す。決して捕まえられない男を追い、現実と見紛う〈世界〉に踏み込み追い詰められていく…

「デスペラード」、「シン・シティ」シリーズのロバート・ロドリゲスが監督・脚本・原案・プロデュース・撮影・編集を手掛けた心理スリラー。
刑事ダニー・ロークにはベン・アフレック。
アリシー・ブラガ、J・D・パルド、ジャッキー・アール・ヘイリー、ウィリアム・フィクトナーほかが共演。

構想20年、ロバート・ロドリゲスが仕掛ける多重構造のストーリー&世界観。

「ドミノ」公式サイト

「ドミノ」公開劇場リスト

10月21日は「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」でデロリアンが2015年にタイムスリップした日。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」でマーティがドクとともにデロリアンで未来に行ったのが2015年10月21日16:29(日本時間の10月22日8:29)。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」でロバート・ゼメキス監督が思い描いた2015年10月21日の世界。
空飛ぶ車などの楽しい近未来アイテムがいっぱい。
現実にはまだまだ届かない技術が多いですが、3D映画、ホバーボードなど現実化しつつある技術もあったり、現実のほうが進化しているのが携帯電話とインターネットの技術。1985年の世界を元に思い描いた2015年の世界だっただけにロバート・ゼメキス監督も思い描き切れなかったようです。

ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス主演のSFアドベンチャー「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ。

高校生のマーティが科学者のドクが発明したタイムマシンのデロリアンに乗って、現在、過去、未来で繰り広げられるSFアドベンチャーの傑作です。
主演の高校生のマーティ・マクフライにはマイケル・J・フォックス、タイムマシンを発明するエメット・ブラウン博士にはクリストファー・ロイド。
マーティの母のロレインにはリー・トンプソン、ビフ・タネンにはトーマス・F・ウィルソン。
監督はロバート・ゼメキス、脚本はロバート・ゼメキスとボブ・ゲイル。
製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。
音楽はアラン・シルヴェストリ。

★「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」 (原題 Back To The Future Part2)

1985年10月26日に無事戻ってきたマーティ。彼は2015年から帰ってきたドクに、未来の息子がトラブルに遭っていることを告げられ、3人で2015年10月21日の未来へと飛ぶ…
1989年12月9日(土)に公開され、配収55.3億円。
空飛ぶ車などの楽しい近未来アイテムや、一人4役をこなすマイケル・J・フォックスなど、見どころ満載です。