日別アーカイブ: 2023年7月15日

米映画レビューサイトRotten Tomatoesが選んだトム・クルーズ主演作のトップ10。どの作品が好きですか?




米映画レビューサイトRotten Tomatoesが選んだトム・クルーズ主演作のトップ10

1位は2018年公開「ミッション:インポッシブル フォールアウト」
2位は2022年公開「トップガン マーヴェリック」。続いて2015年「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」、2011年公開「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」、1984年公開「卒業白書」、2014年「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
トップ10でどの作品が好きですか?

トップ10は次の通りです。
1位「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(原題 Mission: Impossible Fallout)
97%フレッシュ

トム・クルーズ主演、前作に引き続きクリストファー・マッカリーが監督を手掛けたシリーズ第6弾。ヘンリー・カヴィルサイモン・ペッグレベッカ・ファーガソンアレック・ボールドウィンほかが共演。
2018年8月3日(金)に公開され、興収45.7億円。
3大都市の同時核爆発を阻止しようとするイーサン・ハント率いるIMFのチームに様々なフォールアウト(予期せぬ余波)が降りかかる…
トム・クルーズが2000時間におよぶ訓練をこなし、ヘリコプターでのアクロバット飛行に挑戦。さらに進化したトム・クルーズのアクションが楽しめます。

2位 「トップガン マーヴェリック」(原題 Top Gun: Marverick)
96%フレッシュ

トム・クルーズ主演のスカイ・アクションの続編。ジョセフ・コシンスキーが監督ヴァル・キルマー、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリスほかが共演。
2022年5月27日(金)に公開され、興収134.6億円。
表舞台から遠ざかっていた伝説のパイロットのマーヴェリックがエリートパイロット養成機関”トップガン”の教官として戻ってくる…
マーヴェリックが驚くべき操縦スキルを見せるシーンなど、リアルを追求した迫力の戦闘機アクション。マーヴェリックが教える、生と死を分ける重大な差とは…

3位 「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(原題 Mission Impossible: Rogue Nation)
94%フレッシュ
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
トム・クルーズ主演のシリーズ第5弾。「アウトロー」で監督、脚本を手掛けたクリストファー・マッカリーが監督
サイモン・ペッグジェレミー・レナーアレック・ボールドウィンレベッカ・ファーガソンほかが共演。
2015年8月7日(金)に公開され、興収51億円。
イーサンらが所属するIMFの解体が危機が迫る中、訓練されたならず物組織(ローグ・ネイション)”シンジケート”の壊滅というミッションに挑む…
前人未踏の軍用飛行機にしがみつき空中で繰り広げられるアクションだけでなく、トム・クルーズ本人による驚愕の潜水アクションなどイーサン・ホークのさらなる活躍が楽しめます。

4位 「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」(原題 Mission: Impossible Ghost Protocol)
93%フレッシュ
ミッション_インポッシブル ゴースト・プロトコル
トム・クルーズ主演のシリーズ第4弾。「Mr.インクレディブル」のブラッド・バードが監督
ジェレミー・レナーサイモン・ペッグポーラ・パットンほかが共演。
2011年12月16日(金)に公開され、興収53億円。
爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられたイーサン・ハントとそのチームが、組織の後ろ盾を失いながらも事件の黒幕を突き止めるべく世界を股に過酷なミッションに挑む…
理屈抜きに面白く、映画ならではのアクション・シーン満載でオープニングからエンディングまでワクワクドキドキさせられ、これこそノンストップ・アクション!!

5位 「卒業白書」(原題 Risky Business)
92%フレッシュ
卒業白書
トム・クルーズ初主演、ポール・ブリックマンが監督した青春コメディ。
1984年1月28日(土)公開。
大学入学を控えた青年が、両親の留守中に娼婦を家に引っ張り込んだことにより巻き起る騒動をユーモラスに描く…
トム・クルーズを一躍トップ・スターの座に押し上げた初主演作。自分の将来や恋愛に悩む主人公を初々しく魅力的に演じていて、下着姿で踊り歌うシーンは必見です。

6位 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(原題 Edge Of Tomorrow)
91%フレッシュ

桜坂洋のライトノベルダグ・リーマン監督が映画化したSFアクション
2014年7月4日(金)に公開され、興収15.9億円。
地球外生命体の襲撃が熾烈を極める近未来を舞台に生と死の無限ループに囚われたウィリアム・ケイジ少佐が勝利を目指して戦い続ける姿を描く…
トム・クルーズはウィリアム・ケイジ少佐を演じ、生と死の無限ループに囚われる…
戦う、死ぬ、目覚める…ケイジ少佐が単に同じ日を繰り返すのではなく、毎回学習し、成長していく。ゲーム感覚で楽しめるアクション映画です。

7位「マイノリティ・リポート」(原題 Minority Report)
90%フレッシュ
マイノリティ・リポート
フィリップ・K・ディックの小説スティーヴン・スピルバーグ監督トム・クルーズ主演で映画化したSFサスペンス。
2002年12月7日(金)に公開され、興収52.4億円。
2054年のワシントンDC。犯罪予防局の刑事ジョン・アンダーソンは予知能力者・プリコグの透視により犯罪を未然に防いでいた。ある日、プリコグが透視した犯人の名がジョンだったことから、予防局に追われることになる…
トム・クルーズは犯罪予防局の刑事ジョン・アンダーソンを好演。
原作とはかなり構成が異なっていて、アクションメシーンが追加されていて、スティーヴン・スピルバーグ監督らしい凝ったビジュアルとトム・クルーズならではのアクションが楽しめる作品です。

8位「レインマン」(原題 Rainman)
89%フレッシュ
レインマン
バリー・レヴィンソン監督ダスティン・ホフマン共演で描いた珠玉のロード・ムービー。
1989年2月25日(土)に公開され、配収26億円。
父の死をきっかけに再会した自閉症の兄のレイモンドと自由奔放な弟チャーリー。それまでまったく別々の道を歩んできた二人が、一緒に旅する中で心の交流を重ね、兄弟の絆を取り戻していく…
第61回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ダスティン・ホフマンが主演男優賞、脚本賞の4部門、第41回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の作品賞、主演男優賞を受賞。
トム・クルーズは自由奔放な弟チャーリーを熱演。
二人の兄弟が徐々に心を通わせていく姿は何度見ても感動させてくれる名作です。

9位「ハスラー2」(原題 The Color of Money)
89%フレッシュ
ハスラー2
25年の時を経て「ハスラー」の主人公エディのその後をマーティン・スコセッシ監督ポール・ニューマン共演で描いたドラマ。
1986年12月23日(土)に公開され、配収9億円。
中老の元ハスラーの男が昔の自分を彷彿させる若者と出会い、自分の持てる技術をその青年に叩き込む師弟の姿を描く…
第59回アカデミー賞でポール・ニューマンが主演男優賞を受賞。
トム・クルーズは若いハスラーのヴィンセントを好演。
日本中にビリヤード・ブームを巻き起こし、ポール・ニューマンとトム・クルーズの迫真の演技が楽しめるビリヤード映画の代表作です。

10位「7月4日に生まれて」(原題 Born on the Fourth of July)
85%フレッシュ
7月4日に生まれて
オリヴァー・ストーン監督がロン・コーヴィックの自伝的小説を映画化した戦争ドラマ。
1990年2月17日(土)に公開され、配収14.75億円のヒット。
1946年7月4日のアメリカ独立記念日に生まれ、愛国心溢れベトナム戦争に参加した青年が経験する、挫折と苦悩の日々を描く。
第62回アカデミー賞で監督賞と編集賞、第47回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞と主演男優賞、監督賞、脚本賞を受賞。
トム・クルーズはベトナム帰還兵のロン・コーヴィックを演じ、第62回アカデミー賞主演男優賞にノミネート、第47回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門主演男優賞を受賞
ベトナム帰還兵の挫折と苦悩をトム・クルーズの迫真の演技とオリヴァー・ストーンならではの映像で見せ、ベトム戦争だけでなく、戦争について考えさせられます。

Rotten Tomatoesが選んだトム・クルーズ主演作のトップ10でどの作品が好きですか?

情報元: Rotten Tomatoes
Rotten Tomatoesは全米をはじめとした批評家のレビューをもとに、映画や海外ドラマ、テレビ番組などの評価を集積したレビューサイト




トム・クルーズ主演のシリーズ第7作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」、7月21日(金)公開。




トム・クルーズ主演のシリーズ第7作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」(原題 Mission: Impossible Dead Reckoning Part One)、7月21日(金)公開。

IMFエージェントのイーサン・ハントに課せられた究極のミッションは全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すこと…

イーサン・ハント率いるIMFチームは、新兵器を探すミッションを下され、悪の手に落ちる前にそれを見つけ出そうとする。そんな中、IMFに所属する前のイーサンの過去を知る男が現れる。仲間たちと世界各地で命懸けの戦いを繰り広げるイーサンにとって、今回のミッションは絶対に成功させなければならないものだった…
「デッドレコニング(Dead Reckoning)」とは「推測航法」。航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法。

「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」以降のシリーズを手がけるクリストファー・マッカリーが監督・脚本を手掛けたシリーズ第7作。

イーサン・ハントにはトム・クルーズ

イーサンと共闘するグレースにはヘイリー・アトウェル

イーサンの相棒でガジェット開発を得意とするベンジー・ダンにはサイモン・ペッグ

最強の女スパイのイルサ・ファウストにはレベッカ・ファーガソン

天才ハッカーのルーサー・スティッケルにはヴィング・レイムス

闇の武器ディーラーのホワイト・ウィドウことアラナ・ミツソポリスにはヴァネッサ・カービー

イーサンの大きな脅威として立ちはだかるガブリエルにはイーサイ・モラレス

ガブリエルの謎めいた共犯者のパリスにはポム・クレメンティエフ


欧州市街地での激しいカーチェイスや、断崖絶壁からの大ジャンプ、そして激走する列車上での格闘が展開。
トム・クルーズはノルウェーの雄大な山々に囲まれた切り立った断崖絶壁から飛び立つ、「俳優人生で最も危険」と自身が称する撮影を敢行。

「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」公式サイト

「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」公開劇場リスト