日別アーカイブ: 2022年1月23日

「TSUTAYA映画ファン賞2021」日本映画部門。トップ10でどの作品を見ましたか?




「TSUTAYA映画ファン賞2022」日本映画部門。トップ10でどの作品を見ましたか?

1位は大友啓史監督、佐藤健主演の完結編2部作の第1弾「るろうに剣心 最終章 The Final」
2位は完結編2部作の第2弾「るろうに剣心 最終章 The Beginning」
続いて田中圭主演「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」、佐藤健、阿部寛共演「護られなかった者たちへ」、林遣都、中川大志共演「犬部!」、中川大志、石井杏奈共演「砕け散るところを見せてあげる」

「TSUTAYA映画ファン賞2021」日本映画部門トップ10は次の通りです。
1位 「るろうに剣心 最終章 The Final」

和月伸宏の人気コミックの最終章大友啓史監督佐藤健主演で映画化した完結編2部作の第1弾。
2021年4月23日(金)に公開され、興収43.4億円。
原作とアニメの「人誅編」と「追憶編」をもとにしたシリーズの”最終章”。
東京を総攻撃するシリーズ最恐の敵の雪代縁との戦い、そして剣心の頬に刻まれた十字傷の謎に迫る…
動乱の幕末期と明治維新後の新時代の2つの時代を通して描かれる「るろうに剣心」史上最高のクライマックス。

2位 「るろうに剣心 最終章 The Beginning」

和月伸宏の人気コミックの最終章大友啓史監督佐藤健主演で映画化した完結編2部作の第2弾。
2021年6月4日(金)に公開され、興収24.1億円。
緋村剣心が過去を語る形式で物語が進む「追憶編」を元に、剣心が不殺の誓いを立てるに至るまでの物語と頬に刻まれた十字傷の謎に迫る…
動乱の幕末期と明治維新後の新時代の2つの時代を通して描かれる「るろうに剣心」史上最高のクライマックス。

3位 「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~「虹色デイズ」の飯塚健監督田中圭主演で長野五輪の栄光を支えたテストジャンパーたちを描いたドラマ。土屋太鳳、山田裕貴ほかが共演。
2021年6月18日(金) に公開され、興収2.4億円。
1998年長野五輪でのスキージャンプ団体の金メダル獲得を陰で支えたテストジャンパーたちの知られざる実話。
あの栄光の裏に隠された、誰も知らない25人のテストジャンパーたちが起こした奇跡…

4位 「護られなかった者たちへ」

中山七里の小説瀬々敬久監督佐藤健阿部寛共演で映画化したヒューマン・ミステリー。
2021年10月1日(金)に公開され、興収8.0億円。
不可解な連続殺人事件の容疑者となった利根泰久を刑事の笘篠誠一郎が追い詰める中で驚くべき真相が明らかになる…
第45回日本アカデミー賞で優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、佐藤健が優秀主演男優賞、阿部寛が優秀助演男優賞、清原果耶が優秀助演女優賞、優秀音楽賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀美術賞、優秀録音賞、優秀編集賞の12部門受賞。
連続”飢餓”殺人事件。不可解な事件の裏に隠された、切なすぎる真実。

5位 「犬部!」

実在した動物保護サークルを題材にした片野ゆかのノンフィクション「北里大学獣医学部 犬部!」を「花戦さ」の篠原哲雄監督林遣都中川大志共演で映画化した青春ドラマ。
2021年7月22日(祝・木) に公開され、興収0.4億円。
“犬バカ”の獣医学部生が仲間たちとともに動物を守ろうと奔走する大学時代、獣医師となって新たな問題に立ち向かう現代という、ふたつの時代構成で物語が展開。
動物保護というテーマと真摯に向き合い、命の大切さ、動物たちの未来を守ろうとする人々の気高さ。

6位 「砕け散るところを見せてあげる」

竹宮ゆゆこの小説SABU監督中川大志石井杏奈共演で映画化した青春ドラマ。
2021年4月9日(金) 公開。
正義感の強い高校3年生の濱田清澄が学年一の嫌われ者で高校1年生の蔵本玻璃をいじめから救おうと奮闘する…

7位 「総理の夫」

原田マハの小説をを「かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦」の河合勇人監督田中圭中谷美紀共演で映画化した政界エンターテインメント。
2021年9月23日(木・祝) に公開され、興収2.8億円。
妻が日本初の女性総理になったことで史上初のファーストジェントルマンとして担ぎ上げられた鳥類学者の相馬日和が政界で奮闘する…
ある日突然、愛する妻が総理大臣になっちゃった!?日本初の女性総理大臣&ファーストジェントルマン誕生。

8位 「そして、バトンは渡された」

本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの小説を「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲監督
永野芽郁田中圭石原さとみ共演で映画化したドラマ。
2021年10月29日(金)に公開され、興収17.0億円。
血のつながらない親のもとで育った森宮優子と、娘を残して失踪した梨花の運命が意外な形で交錯していく…
血の繋がらない親子たち。2つの家族の《命をかけた嘘》と《知ってはいけない秘密》とは…

9位 「映画 太陽の子」

柳楽優弥有村架純三浦春馬共演で原爆開発を背景に時代に翻弄された若者たちの姿を描いたドラマ。
ドラマ版で演出を担当した黒崎博監督がドラマ版とは異なる視点で描いた劇場版。
2021年8月6日(金) 公開。
太平洋戦争末期に原爆の開発研究に加わった若き研究者と弟、彼らの思い人が抱く苦悩と青春…
太平洋戦争末期に存在した「F研究」と呼ばれる”日本の原爆開発”。その事実を基に時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの、等身大の姿を描いた青春群像物語。

10位 「ドライブ・マイ・カー」

村上春樹の短編小説濱口竜介監督西島秀俊主演で映画化したヒューマン・ドラマ。
2021年8月20日(金)に公開され、興収2.6億円。
妻を失い喪失感を抱えながら生きる舞台俳優で演出家の家福悠介が、ある女性との出会いをきっかけに新たな一歩を踏み出す…
第45回日本アカデミー賞で優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、西島秀俊が優秀主演男優賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀録音賞、優秀編集賞の8部門受賞。
第74回カンヌ国際映画祭で日本映画では初となる脚本賞、ほかに国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞の3つの独立賞、第79回ゴールデン・グローブ賞で非英語映画賞、第56回全米批評家協会賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞の4部門など数多くの映画賞で受賞。
妻を失った男の喪失と希望。

日本映画部門トップ10でどの作品を見ましたか?

情報元: 「TSUTAYA映画ファン賞2021」
2021年に日本国内で公開された映画の中から、映画ファンが最も「感動した」「面白かった」作品を投票で選びNo.1 を決める毎日映画コンクール




ミハイル・バリシニコフ、グレゴリー・ハインズ共演でソ連とアメリカから亡命した二人のダンサーの友情を描いた「ホワイトナイツ 白夜」、NHK BSプレミアムで1月24日(月)放送。




ミハイル・バリシニコフグレゴリー・ハインズ共演でソ連とアメリカから亡命した二人のダンサーの友情を描いた「ホワイトナイツ 白夜」、NHK BSプレミアムで1月24日(月)放送。
ホワイトナイツ_白夜
テイラー・ハックフォード監督ミハイル・バリシニコフグレゴリー・ハインズ共演でソ連とアメリカから亡命した二人のダンサーの友情を描いたサスペンス・ドラマ「ホワイトナイツ 白夜」(原題 White Nights)
1986年4月26日(土)公開。
芸術の自由を求めて祖国を捨てたソ連のバレエ・ダンサーのニコライと自国の政策に抵抗してソ連に亡命したアメリカのタップ・ダンサーのレイモンドの友情…

ソ連からアメリカに亡命したバレエ・ダンサーのニコライが乗る旅客機が突然不調をきたしてソ連空軍基地に不時着してしまう。KGBによって再び自国に引き戻されてしまったニコライは、アメリカから亡命してきた黒人ダンサー、レイモンドとその妻ダーリャに監視されることになる…

「愛と青春の旅立ち」のテイラー・ハックフォードが監督
アメリカに亡命したバレエ・ダンサーのニコライには実際にアメリカに亡命したバレエ界のトップスターのミハイル・バリシニコフ
黒人ダンサーのレイモンドにはグレゴリー・ハインズ
妻ダーリャにはイザベラ・ロッセリーニ
ライオネル・リッチーの「セイ・ユー、セイ・ミー 」が第58回アカデミー賞歌曲賞を受賞。


ミハイル・バリシニコフのバレエ・ダンスとグレゴリー・ハインズが披露する圧巻のダンス・シーンが話題に。

★「ホワイトナイツ 白夜」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
1月24日(月)
13:00~15:18




「バイオハザード」シリーズの原点を描いたサバイバル・ホラー「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」、1月28日(金)公開。




「バイオハザード」シリーズの最新作にして原点を描いたサバイバル・ホラー「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」(原題 Resident Evil: Welcome to Raccoon City)、1月28日(金)公開。

1998年を舞台に、かつて巨大複合企業アンブレラ社の拠点だった地方都市ラクーンシティで惨劇が巻き起こる…

1998年。巨大複合企業「アンブレラ社」の拠点があるラクーンシティの孤児院で育ったクレア・レッドフィールドはアンブレラ社が秘密裏に行っていた研究開発についてのメッセージを受け取る。彼女は真相を突き止めるべく、ラクーン市警の特殊部隊に所属する兄のクリスを訪ねるが、変わり果てた姿の住民の姿を目にし、アンブレラ社が秘密裏に人体実験を行っていたことを知る…

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で大ヒットした映画「バイオハザード」シリーズ。2002年から2016年までに6作品が製作。
ポール・W・S・アンダーソン監督のシリーズ第1作「バイオハザード」(原題 Resident Evil)は2002年8月31日(土)に公開され、興収23億円。
バイオハザード

「海底47m」シリーズのヨハネス・ロバーツが監督・脚本、「バイオハザード」シリーズ第1作の監督で、シリーズに携わってきたポール・W・S・アンダーソンがエグゼクティブ・プロデューサーを手掛けたシリーズの原点。
ラクーンシティに住むクレア・レッドフィールドには「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラーリオ
ラクーン市警(R.P.D)に所属する兄のクリス・レッドフィールドにはドラマ「アップロード デジタルなあの世へようこそ」のロビー・アメル
ハナ・ジョン=カーメン演じるジル・バレンタイン、トム・ホッパー演じるアルバート・ウェスカー、アヴァン・ジョーギア演じるレオン・S・ケネディなど原作ゲームの主要キャラクターが登場。


ホラー要素を余すことなく演出に取り込み、ゲームの世界観やアクションを再現した映像を体感できる新シリーズが始動。

「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」公式サイト

「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」公開劇場リスト