6月11日はシャイア・ラブーフの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?
シャイア・ラブーフは1986年6月11日にカリフォルニア州ロサンゼルスで生まれました。
ディズニーチャンネルで司会を務め、「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」、「アイ,ロボット」に脇役として出演。
その後「トランスフォーマー」、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」に大抜擢され、「ディスタービア」、「イーグル・アイ」、「ウォール・ストリート」、「フューリー」などに出演。
シャイア・ラブーフの主な出演作品は次の通りです。
★「トランスフォーマー」(原題 Transformers)
マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮のSFアクション・シリーズの第1弾。
2007年8月4日(金)に公開され、興収40.1億円。
全宇宙の支配を企むメガトロン率いる”ディセプティコン”から地球を守ろうとするオプティマスプライム率いるオートボットの戦いをCGを駆使して描く…
シャイア・ラブーフは高校生のサム・ウィトウィッキーを演じ、”オートボット”の一員バンブルビーがトランスフォームした中古のカマロを手に入れたことにより、オートボットとディセプティコンの戦いに巻き込まれていく…
ロボット生命体”トランスフォーマー”のCGを駆使して、”トランスフォーム”。マイケル・ベイ監督らしいアクション・シーンの連続。思いっきり楽しめます。
続編として2009年「トランスフォーマー リベンジ」(興収23.2億円)、2011年「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(興収42.5億円)にも出演。
★「ディスタービア」(原題 Disturbia)
D・J・カルーソー監督のサスペンス・スリラー。
2007年11月10日(土)公開。
自宅軟禁中に、ほんの暇つぶしで近所の覗き見を始めた高校生のケールが奇怪な光景を目撃したことから事件に巻き込まれていく…
シャイア・ラブーフは高校生のケールを演じ、父親を交通事故で亡くしたショックから自暴自棄になり、暴力事件を起こして自宅軟禁。ほんの暇つぶしで近所の覗き見を始め、奇怪な光景を目撃したことから事件に巻き込まれていく…
シャイア・ラブーフの瑞々しい演技が光ります。
★「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(原題 Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull)
ジョージ・ルーカス製作総指揮×スティーヴン・スピルバーグ監督×ハリソン・フォード主演で贈る人気アクション・アドベンチャー第4弾。
2008年6月21日(土)に公開され、興収57.1億円。
前作から19年後の東西冷戦時代の1957年が舞台。神秘の力を秘めた謎の秘宝”クリスタル・スカル”を巡ってインディ・ジョーンズが再び大冒険を繰り広げる…
シャイア・ラブーフはマリオンの息子のマットを演じ、ハリソン・フォードに負けないアクションを披露。
老いたりとはいえどインディ・ジョーンズは健在!!”クリスタル・スカル”を巡る冒険は楽しめます。
★「イーグル・アイ」(原題 Eagle Eye)
「ディスタービア」のD・J・カルーソー監督と再び組んだSFサスペンス・アクション。
2008年10月18日(土)に公開され、興収12億円。
まったく面識のない男女が脅迫めいた謎の女性からの電話で引き合わされ、監視と指示を受けるがまま行動するうち国家に追われる羽目になる…
シャイア・ラブーフはコピーショップで働く青年ジェリー・ショーを演じ、謎の女性からの電話で全く認識のないシングルマザーのレイチェルと引き合わされ、監視と指示を受けるがまま行動するうち国家に追われることになる…
激突、爆破の連続!!息つく間もなくたたみかける迫力のノンストップ・アクションです。
★「ウォール・ストリート」(原題 Wall Street: Money Never Sleeps)
「ウォール街」のオリヴァー・ストーン監督とマイケル・ダグラスが再びコンビを組んだ23年ぶりの続編。
2011年2月4日(金)に公開され、興収5.45億円。
8年の服役を終えた元カリスマ投資家のゴードン・ゲッコー。若手金融マンのジェイコブは突然会社が倒産し、資産を失ってしまい、金融界の黒幕に復讐するため、ゲッコーに助言を求める…
シャイア・ラブーフは若き金融マンのジェイコブ・ムーアを演じ、ウォール街に返り咲いた元カリスマ投資家・ゲッコーに助言を求める…
前作からの流れも活かしつつ、現代の証券業界を舞台に単独のストーリーとしても楽しめます。
★「フューリー」(原題 Fury)
デヴィッド・エアー監督がブラッド・ピット、ローガン・ラーマン共演で描いた戦争アクション。
2014年11月28日(金)に公開され、興収10億円。
第二次世界大戦ヨーロッパ戦線でたった1台の戦車でドイツの大軍を相手に戦い抜いた5人の兵士の絆を描く…
シャイア・ラブーフは冷静沈着な砲手のボイド・”バイブル”・スワンを熱演し、ブラッド・ピット演じるシャーマン戦車”フューリー号”を駆る歴戦の猛者ウォーダディーとともに1台の戦車でドイツ軍に立ち向かう…
ナチス・ドイツの大軍に立ち向かった5人の兵士の勇気と絆の物語がリアルに描かれていて、迫力あふれる戦車戦には圧倒させられます。
私生活ではいろいろありながらも、これからも活躍が期待されるシャイア・ラブーフ。出演作でどの作品が好きですか?