日別アーカイブ: 2018年9月19日

ブリー・ラーソン主演でマーベル史上最強のヒーローとも称される女性ヒーローを描いた「キャプテン・マーベル(仮)」の海外版予告編が公開。




ブリー・ラーソン主演でマーベル史上最強のヒーローとも称される女性ヒーローを描いた「キャプテン・マーベル(仮)」の海外版予告編が公開。

ブリー・ラーソン主演でマーベル史上最強のヒーローとも称される女性ヒーローを描いた「キャプテン・マーベル(仮)」(原題 Captain Marvel)、2019年3月8日(金)全米公開。
海外版予告編がついに公開されましたが、見ましたか?
元空軍パイロットのキャロル・ダンバースがエイリアン・クリー人のDNAを注入されたことでスーパーヒーローのキャプテン・マーベルとして地球を守る…

元空軍パイロットのキャロル・ダンバースがエイリアン・クリー人のDNAを注入されたことで飛行能力や超人的なパワーを持つスーパーヒーローのキャプテン・マーベルとして活躍。クリー人司令官ウォルター・ローソンが率いる特殊部隊スターフォースに所属していたが、地球に舞い戻ってくる…

マーベル史上最強のヒーローとも称される女性ヒーローを「ワイルド・ギャンブル」のアンナ・ボーデンとライアン・フレエックが監督して映画化。

キャプテン・マーベルことキャロル・ダンバースには「ルーム」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン
ニック・フューリーにはサミュエル・L・ジャクソン、フィル・コールソンにはクラーク・グレッグ
クリー人司令官ウォルター・ローソンにはジュード・ロウ
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場したクリー人のリー・ペイス演じるロナン、ジャイモン・フンスー演じるコラスも登場。

1990年代を舞台に若きニック・フューリーとフィル・コールソンが登場。
日本での邦題、公開情報は現段階では未定ですが、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のラストでは意味深の登場、「アベンジャーズ4(仮)」での活躍が期待(?)されているだけに楽しみです。

「キャプテン・マーベル(仮)」US公式サイト



9月19日は映画監督の細田守の誕生日。監督作でどの作品が好きですか?




9月19日は映画監督の細田守の誕生日。監督作でどの作品が好きですか?

細田守は1967年9月19日に富山県中新川郡上市町で生まれてました。
東映動画のアニメーターとして活躍し、「ゲゲゲの鬼太郎」(第4期)で演出家として本格的にデビュー。
「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」を監督。
「時をかける少女」が限定公開ながらロングランの大ヒット、「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「未来のミライ」を監督してきました。

細田守監督の代表作は次の通りです。
「時をかける少女」
時をかける少女
筒井康隆のファンタジー小説を長編アニメーション映画化。
原作の20年後を舞台に過去に遡ってやり直せる”タイムリープ”能力を身につけたヒロインの淡い恋の行方と心の成長を描く…
2006年7月15日(土)に全国で6館から劇場公開され、幅広い観客の評判を呼び、連日長蛇の列を作り、異例の8ヶ月を超えるロングラン上映され、興収2.6億円を挙げるヒット。
高校生の真琴は自転車で遭遇した踏切事故をきっかけに、過去に遡ってやり直せる力”タイムリープ”能力を手に入れ、自身や友人の恋騒動をめぐり奔走する…
第30回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞第39回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門最優秀長編作品賞をはじめ、国内外における映画・アニメ賞などを受賞。
少女の一度きりの夏。まぶしすぎる一瞬の輝き、大切なことを思い出させてくれるキラキラした感動の物語。ヒロインの快活さが満ちあふれていて、現代の”時をかける少女”と呼ぶにふさわしい作品です。

「サマーウォーズ」
サマーウォーズ
気弱な理系少年の思いも寄らぬひと夏の大冒険を描いたSF青春アドベンチャー。
2009年8月1日(土)に公開され、興収17億円。
仮想空間OZが人々に浸透した近未来。先輩の夏希に頼まれ、彼女の実家を訪れた高校生の健二は、個性的な家族に振り回される中、謎の数字が書かれたメールを受信する…
第33回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞第42回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門最優秀長編作品賞をはじめ、国内外における映画・アニメ賞などを受賞。
“家族”の絆の大切さと人を信頼することの大切さを真正面から訴えかけた感動ドラマ。迫力のアクション満載で楽しめます。

「おおかみこどもの雨と雪」
おおかみこどもの雨と雪
おおかみ男と結婚した人間の女性・花と子どもたちの成長を描いたファンタジー。
2012年7月21日(土)に公開され、興収42.2億円。
19歳の主人公・花の”おおかみおとこ”との出会いから、恋愛、結婚、出産、子育て。そして、その子供たち≪おおかみこども≫の成長と自立までの13年間を描く…
第36回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞第45回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門最優秀長編作品賞など国内外における映画・アニメ賞などを受賞。
おおかみおとこと恋をした花の健気に前向きに生きていく姿と二人のおおかみこどもの成長していく姿をセリフに頼らずに映像で見せてくれ、心を温かくしてくれ、気持ちを前向きにしてくれます。

「バケモノの子」
バケモノの子02
孤独を抱えたバケモノと少年の出会いと冒険を描いたファンタジー。
2015年7月11日(土)に公開され、興収58.5億円。
第39回日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を受賞。
人間界<渋谷>とバケモノ界<渋天街>という交わるはずのない2つの世界に生きる、ひとりぼっちの少年とバケモノの物語。
バケモノの熊徹と弟子となった九太。自分の気持ちを表現することが不器用な二人がぶつかり合いながら、絆を築いていく姿には感動させてくれ、勇気を与えてくれます。

「未来のミライ」

「バケモノの子」以来約3年ぶりとなる細田守が監督・原作・脚本。未来からやってきた妹と4歳の少年の心の交流を描いたファンタジー・アニメーション。
2018年7月20日(金)に公開され、興収27.7億円突破。
甘えんぼうの4歳男児のくんちゃんと未来からやって来た妹のミライちゃんと出会い、初めての体験を繰り返して成長していく…
見たことのない世界、初めての体験、たくさんの出会いを通して成長していく小さなお兄ちゃんの不思議な大冒険。細田守監督ならではの日常のなかにこそある感動とファンタジーが融合した物語。

これからもさらなる活躍が期待される細田守監督。
監督作でどの作品が好きですか?



スーパー・プレデターVS人類!! ロバート・ロドリゲス製作のサバイバル・アクション「プレデターズ」、金曜ロードSHOW!で9月21日(金)放送。




スーパー・プレデターVS人類!! ロバート・ロドリゲス製作のサバイバル・アクション「プレデターズ」、金曜ロードSHOW!で9月21日(金)放送。
プレデターズ
「プレデター」を「デスペラード」のロバート・ロドリゲスが製作ニムロッド・アーントルが監督を手掛けて”再起動”したSFアクション「プレデターズ」(原題 Predators)
2010年7月10日(金)に公開され、興収10億円。
さらなる進化を遂げたスーパー・プレデターたちが待ち受ける惑星を舞台に人類最強の殺し屋たちの究極のサバイバルを描く…

地球から遠く離れた惑星に連れ去られた傭兵のロイスを初めとする戦闘のエリートたち。彼ら自身はその地球外生命体=プレデターの獲物であり、”一員”だった…より強い相手と戦うことに生きがいを感じるプレデターの新たな戦闘能力に加え、新アーマーで装甲し、進化した武器を装備した最強のスーパー・プレデターたち。選ばれし人間たちとの過激なサバイバル戦が今幕を開ける…

アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「プレデター」を「シン・シティ」、「デスペラード」のロバート・ロドリゲスが製作、「モーテル」「アーマード 武装地帯」のニムロッド・アーントルが監督を手掛けて”再起動”。
傭兵ロイスには「戦場のピアニスト」でアカデミー賞主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディ
医師エドウィンには「スパイダーマン3」のトファー・グレイス、紅一点のスナイパーには「エリジウム」のアリシー・ブラガ、その惑星の”先輩”の怪しい男のノーランドには「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーン

初代「プレデター」とは全く違った作品として楽しみたいスーパー・プレデターと人類とのサバイバル・バトルです。

★「プレデターズ」(二ヶ国語)
日本テレビ 金曜ロードSHOW!
9月21日(金)
21:00~22:54



筒井ともみの短編小説を小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子共演で”食”と”性”をテーマに8人の女たちの日常を描いたドラマ「食べる女」、9月21日(金)公開。




筒井ともみの短編小説小泉今日子沢尻エリカ前田敦子鈴木京香共演で”食”と”性”をテーマに8人の女たちの日常を描いたドラマ「食べる女」、9月21日(金)公開。

恋や仕事に奔走する8人の女性の日常を通して、”食”と”性”の本来のあり方、”自分を味わいつくす”ことの大切さを描く…

トン子こと餅月敦子は古書店「モチの家」を経営しながら雑文筆家として活動していた。古びた日本家屋の一軒家で暮らす彼女は、女性たちを招いておいしいものを好きなだけ食べる宴を開く。風采の上がらない中年男性との関係に戸惑う圭子、何かが足りない恋人に求婚されたことを悩む多実子、恋愛で失敗ばかりしているあかりたちが集まり、敦子が振る舞う料理に舌鼓を打っていた…

筒井ともみの短編小説「食べる女 決定版」を「手紙」の生野慈朗が監督筒井ともみが自ら脚本を手掛けて映画化。

雑文筆家のトン子こと餅月敦子には小泉今日子
沢尻エリカ前田敦子広瀬アリス山田優壇蜜シャーロット・ケイト・フォックス鈴木京香ほかが共演。
主題歌はLeolaが書き下ろした「Kissing」


年齢、職業、価値観もさまざまな8人の女性の日常を通して描かれる”食”と”性”の本来のあり方、そして”自分を味わいつくす”ことの大切さ。

「食べる女」公式サイト

「食べる女」公開劇場リスト