日別アーカイブ: 2013年10月14日

「風立ちぬ」の荒井由実の主題歌「ひこうき雲」のミュージック・クリップが登場。

宮崎駿監督「風立ちぬ」興収114億円突破の大ヒット!!
風立ちぬ03
荒井由実の主題歌「ひこうき雲」のミュージック・クリップが登場。
ひこうき雲

スタジオジブリの「今」をとらえた映画「夢と狂気の王国」の砂田麻美監督によるユーミン×スタジオジブリのコラボレーション映像となっています。
スタジオジブリの今までの作品の原画を見つめるユーミンの熱い眼差しは心に響いてきます。

宮崎駿監督、高畑勲監督、そして鈴木敏夫プロデューサーの三人の長期にわたり苦楽を共にしてきた彼らの愛憎、そして創作の現場として日本に残された最後の桃源郷”スタジオジブリ”の 夢と狂気に満ちた姿を「エンディングノート」の砂田麻美監督が描いた「夢と狂気の王国」は11月16日(土)公開。
夢と狂気の王国

「風立ちぬ」宮崎駿が描く空への憧れと大人の恋物語。宮崎駿監督の最高傑作ではないかと思えるくらいの作品で、深く感動させられました。久石譲の優しい調べと荒井由美の「ひこうき雲」がさらに感動を誘います。
https://www.youtube.com/watch?v=-Q6pStcvr4U
「風立ちぬ」はまだまだ元気です。

「風立ちぬ」公式サイト

「夢と狂気の王国」公式サイト

マイケル・ベイ監督、ベン・アフレック主演の「パール・ハーバー」、フジテレビで10月15日(火)深夜に放送!!

マイケル・ベイ監督ベン・アフレック主演の「パール・ハーバー」、フジテレビで10月15日(火)深夜に放送!!
パール・ハーバー
「アルマゲドン」のジェリー・ブラッカイマー製作マイケル・ベイ監督が再びコンビを組み、日本軍の真珠湾攻撃を舞台に、男女の切ない愛を描いた戦争大作「パール・ハーバー」(原題 Pearl Harbor)
2001年7月14日(土)に公開され、興収69億円の大ヒット!!

固い友情で結ばれた陸軍航空隊の若き精鋭パイロット、レイフとダニー。
二人は、軍医療施設で美しい看護婦イヴリンと出会い、レイフとイヴリンは激しい恋に落ちる。だが、世界中に戦火が広がる中、レイフはヨーロッパの戦地へと旅立ち、ダニーとイヴリンはハワイ・オアフ島に転属になる。
そして、1941年現地時間12月7日。パール・ハーバーは一瞬にして深紅に染まり、戦争は突然の嵐のように彼らの青春に襲いかかる…

陸軍航空隊の若き精鋭パイロット、レイフにはベン・アフレック、ダニーにはジョシュ・ハートネット
レイフが恋に落ちる看護婦のイヴリンにはケイト・ベッキンセール
キューバ・グッディング・Jr.、トム・サイズモアほかが共演。

ジェリー・ブラッカイマーとマイケル・ベイが再びコンビをんで描いた戦争大作。
マイケル・ベイか日本軍の真珠湾攻撃を舞台に、男女の切ない愛を描いた戦争大作

★「パール・ハーバー」(二ヶ国語)
フジテレビ (関東ローカル)
10月15日(火)
25:50~28:25

デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタ共演の「サブウェイ123 激突」、水曜プレミアで16日(水)放送。

デンゼル・ワシントンジョン・トラボルタ共演の「サブウェイ123 激突」、水曜プレミアで16日(水)放送。
サブウェイ123 激突
トニー・スコット監督デンゼル・ワシントンジョン・トラボルタ共演で描いたクライム・アクション「サブウェイ123 激突」(原題 Taking of Pelham 123)
2009年9月4日(土)に公開され、興収7.66億円のヒット。
ニューヨークの地下鉄をハイジャックした凶悪犯グループと、交渉相手に選ばれた地下鉄職員との間で繰り広げられる緊迫の頭脳戦を描く。

ニューヨークの地下鉄がハイジャックされる。犯人グループのリーダーのライダーは、走行中の電車の1車両だけをジャックし乗客たちを人質にとってしまう。
犯人からの無線連絡を受けた地下鉄職員ガーバーは、言葉だけを武器に、姿の見えない犯人に立ち向かう。59分以内に身代金を用意しろと要求する犯人の真の目的とは…

地下鉄職員ガーバーにはデンゼル・ワシントン、犯人グループのリーダーのライダーにはジョン・トラボルタ
ルイス・ガスマン、ジョン・タトゥーロほかが共演。
1974年の傑作サスペンス「サブウェイ・パニック」をトニー・スコット監督がスタイリッシュにリメイク。

ニューヨークの地下鉄を白昼堂々ハイジャックした凶悪犯と、その交渉相手に指名された地下鉄職員との息詰まる駆け引きの行方を緊迫感溢れるタッチで描かれていて、デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの競演は見応えあります。

★「サブウェイ123 激突」(二ヶ国語)
TBS 水曜プレミア
10月16日(水)
21:00~22:54

「ジャック・ライアン」シリーズ第5弾「エージェント:ライアン」のUS版最新予告編が公開。

「ジャック・ライアン」シリーズ第5弾。クリス・パイン主演、ケネス・ブラナー監督「エージェント:ライアン」(原題 Jack Ryan: Shadow Recruit)、2014年2月15日(土)公開決定。
US版最新予告編が公開されました。
Jack_Ryan_Shadow_Recruit

シリーズ生誕30周年となる2014年に公開、経済アナリストからCIAエージェントにリクルートされたスパイ経験ゼロの主人公ジャック・ライアンが、天才的情報分析力で巨大な謎を解析し、ポスト911の全く新しい世界規模のテロに挑むリアルなサスペンス・アクション。

10月1日(火)に逝去された世界的ベストセラー作家のトム・クランシーの全世界で累計約1億冊を突破した人気小説「ジャック・ライアン」シリーズ。
「レッド・オクトーバーを追え!」、「パトリオット・ゲーム」、「今そこにある危機」、「トータル・フィアーズ」が製作され、アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックがライアンを演じてきました。

最新作では「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のクリス・パインがライアンを演じ、彼が経済アナリストからCIAのエージェントにスカウトされ、世界規模のテロに立ち向かう姿が描かれます。
ジャック・ライアンのフィアンセ役にはキーラ・ナイトレイ、ジャック・ライアンをリクルートするCIAの上官にはケヴィン・コスナー
「マイティ・ソー」、「ヘンリー五世」のケネス・ブラナーが監督を務めるだけでなく、敵役も演じます。

全米では12月25日(金)、日本では2014年2月14日(金)先行、15日(土)公開。
ジャック・ライアンの新しい物語、楽しみです。