日別アーカイブ: 2013年10月25日

スティーブン・ソダバーグ監督の感染パニック・サスペンス「コンテイジョン」、日本テレビで28日(月)の深夜に放送!!

スティーブン・ソダバーグ監督の感染パニック・サスペンス「コンテイジョン」、日本テレビで28日(月)の深夜に放送!!
コンテイジョン
スティーブン・ソダーバーグ監督が、マット・デイモンジュード・ロウグウィネス・パルトロウケイト・ウィンスレットをはじめとするハリウッドの演技派俳優で描く衝撃の感染パニック・サスペンス「コンテイジョン」(原題 Contagion)
2011年11月12日(金)公開。

謎のウイルス感染が発生し、驚異的なスピードで全世界へ広がっていった。米国疾病対策センターは危険を承知でドクターを感染地区へ送り込み、世界保健機関がウイルスの起源を突き止めようとする中、ある過激なジャーナリストの発言が人々の恐怖を煽り、社会は崩壊していく…

「インセプション」のマリオン・コティヤール、「ボーン」シリーズのマット・デイモン、「恋におちたシェイクスピア」のグウィネス・パルトロウ、「愛を読むひと」のケイト・ウィンスレット、「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーン、「シャーロック・ホームズ」のジュード・ロウと豪華俳優が大集合。
監督は「オーシャン」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ

スティーブン・ソダーバーグ監督が接触感染の怖さと究極の選択に陥ったときの人間同士の争いをリアルに描いていて、今まで何気に触れている手すりやシネコンのトイレのドアや水道の蛇口などを気軽に触ることがちょっと怖くなる、そんな映画です。

★「コンテイジョン」(字幕スーパー)
日本テレビ 映画天国(関東ローカル)
10月28日(月)
25:59~27:00

夏樹静子原作の傑作ミステリーを薬師丸ひろ子主演で映画化した「Wの悲劇」、NHK BSプレミアムで28日(月)放送!!

夏樹静子原作の傑作ミステリーを薬師丸ひろ子主演で映画化した「Wの悲劇」、NHK BSプレミアムで10月28日(月)放送!!
Wの悲劇
夏樹静子原作の傑作ミステリーをもとに、薬師丸ひろ子主演で女優を目指す少女の姿を描いた「Wの悲劇」
1984年12月15日(土)に原田知世主演の「天国に一番近い島」と同時公開され、配収15.5億円の大ヒット!!
大女優の身代わりとなってスキャンダルを背負い、その代償としてヒロインの座を手に入れた若き劇団研究生と、彼女をめぐる複雑な人間模様を描いた傑作ドラマ。

劇団の研究生・静香は、スキャンダルを起こした看板女優・羽鳥翔の身代わりになったことから転機が訪れる。静香は舞台「Wの悲劇」のヒロインの座を手に入れ幕開けの瞬間を迎えるが、舞台の外の世界でも悲劇が進行していた…

劇団の研究生の三田静香には薬師丸ひろ子
看板女優の羽鳥翔には三田佳子
世良公則、三田村邦彦、高木美保ほかが共演。
「早春物語」、「蒼き狼 地果て海尽きるまで」の澤井信一郎が監督。
第9回日本アカデミー賞で最優秀監督賞と三田佳子が最優秀助演女優賞を受賞するなど数多くの映画賞を受賞。

夏樹静子の同名小説を劇中劇として取り入れながら、本編の物語と交錯させていく二重構造のアイデアが秀逸で、若かりし薬師丸ひろ子が本編と劇中劇それぞれのヒロインを熱演していて、必見です。

★「Wの悲劇」
NHK BSプレミアム
10月28日(月)
21:00~22:50

スティーブ・ジョブズ氏の生涯をアシュトン・カッチャー主演で描いた「スティーブ・ジョブズ」、11月1日(金)公開

スティーブ・ジョブズ氏の生涯をアシュトン・カッチャー主演で描いた「スティーブ・ジョブズ」(原題: Jobs)、11月1日(金)公開。
スティーブ・ジョブズ

Apple Computerを興し、Appleから追い出され、破産の危機に瀕していたAppleに復帰して再興させた故スティーブ・ジョブズ氏の生涯を描いた伝記映画。
スティーブ・ジョブズにはアシュトン・カッチャー、監督はジョシュア・マイケル・スターン

スティーブ・ジョブズ氏がAppleの共同創業者、スティーブ・ウォズニアック氏に出会った1971年から、Appleの正式CEOに復帰した2000年までを中心に描く…
jobs-kutcher-2
この映画をめぐっては、ウォズニアック氏が事実と異なると苦言を呈しているようで、物議を醸しています。
jobs_new_poster
スティーブ・ジョブズには「バタフライ・エフェクト」「抱きたいカンケイ」のアシュトン・カッチャー
アップル社の2代目CEOのマイク・マークラにはダーモット・マローニー、ジョブズと共にアップルを設立した共同創業者のスティーブ・ウォズニアックにはジョシュ・ギャッド、アップルのCEOに就任するジョン・スカリーにはマシュー・モディーン
監督は「ケビン・コスナー チョイス!」のジョシュア・マイケル・スターン

スティーブ・ジョブズの死後、2011年10月に発売された本人公認の伝記本「スティーブ・ジョブズ」(ウォルター・アイザックソン著)はソニー・ピクチャーズ配給で、「ソーシャル・ネットワーク」、「マネーボール」のアーロン・ソーキンが脚本で製作中。

これからしばらくもスティーブ・ジョブズの話題は尽きそうにないですね。

「スティーブ・ジョブズ」公式サイト