山田洋次監督が初めてラブ・ストーリーに挑んだ「小さなおうち」、1月25日(土)公開!!
最新の予告編が公開されました。
日本映画界の巨匠・山田洋次が、中島京子の直木賞受賞のベストセラー小説を映画化。
東京郊外の”小さいおうち”で起こった小さな恋愛事件の真実を、昭和と平成の二つの時代を通して描き出す…
昭和11年。田舎から出てきた布宮タキは東京郊外の少しモダンな、赤い三角屋根の小さなお家で、女中として働きはじめる。そこには、若く美しい平井時子、夫の雅樹が穏やかに暮らしていたが、一人の青年・板倉が現れ、奥様の心があやしく傾いていく。
それから60数年後の現代。晩年のタキが大学ノートに綴った自叙伝には、”小さいおうち”で過ごした日々の記憶が記されていた。遺されたノートを読んだ親類の健史は、秘められ続けてきた真実に辿り着く…
若かりし布宮タキには黒木華、晩年のタキには倍賞千恵子。
平井時子には松たか子、夫の雅樹には片岡孝太郎、時子が恋する板倉には吉岡秀隆 、タキを慕う親戚の健史には妻夫木聡。
監督・脚本は山田洋次。
巨匠の山田洋次監督が初めて挑んだラブ・ストーリー。
どんなストーリーが展開するのか、楽しみです。