永遠のファンタジーをフランスで実写映画化した「美女と野獣」の最新予告編ロング・バージョンは見ましたか?

Pocket

永遠のファンタジーをフランスでヴァンサン・カッセルレア・セドゥ主演で実写映画化した「美女と野獣」(原題 La Belle et La Beta)、11月1日(土)公開。
最新予告編のロング・バージョンが公開されましたが、見ましたか?
美女と野獣
フランス実写版では、バラを盗み、命を差し出せと言われた父の身代わりに野獣の城にとらわれた娘ベルと、野獣の間で生まれる真実の愛を描く…

バラを盗んだ罰として命を差し出せと言われた父親の身代わりとなったベル。
野獣の城に捕らわれ死を覚悟するが、野獣はディナーを共にすること以外、何も強要しない。やがてベルは、野獣の恐ろしい姿の下に隠されたもうひとつの姿に気付き始める…

1740年に書かれたヴィルヌーヴ夫人の原作小説を、ホラーゲームの実写化作品「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズ監督が実写映画化。
ベルには「アデル、ブルーは熱い色」でカンヌ映画祭最高賞のパルムドールを受賞したレア・セドゥ、野獣には「ブラック・スワン」のヴァンサン・カッセル

ディズニー・アニメやミュージカルとして大ヒットした「美女と野獣」。
アメリカでも「ドリームガールズ」のビル・コンドン監督、エマ・ワトソン主演で製作が進行中。
フランス版ではどんな「美女と野獣」の物語が語られるのか、楽しみです。

「美女と野獣」公式サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です