綾野剛、池脇千鶴主演の「そこのみにて光輝く」、アカデミー賞外国語映画賞部門の日本出品作品に決定!!もう見ましたか?

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三島由紀夫賞候補となった佐藤泰志の小説綾野剛池脇千鶴主演で映画化した「そこのみにて光輝く」
そこのみにて光輝く
北海道の函館を舞台に生きる場所のない男女の出会いを描いたラブ・ストーリー。
第87回アカデミー賞外国語映画賞部門の日本出品作品に決定し、第38回モントリオール世界映画祭で最優秀監督賞を受賞。
このニュースを受けて劇場でアンコール上映中、Blu-ray & DVDも11月14日(金)に発売されますが、もう見ましたか?

舞台は函館。仕事を辞めて何もせずに生活していた達夫は、パチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな拓児と出会う。拓児の住むバラックには、寝たきりの父親、かいがいしく世話をする母親、そして姉の千夏がいた。達夫と千夏は互いに思い合うようになり、ついに二人は結ばれるが、千夏の衝撃的な事実を知ってしまう…

「海炭市叙景」の佐藤泰志が発表した三島由紀夫賞候補となった唯一の長編小説を「オカンの嫁入り」の呉美保監督が映画化。
生きる目的を持たない青年の達夫には綾野剛、バラックに住む千夏には池脇千鶴
千夏の弟の拓児には菅田将暉

第87回アカデミー賞のノミネートは2015年1月15日(木)に発表、授賞式は2月22日(日)に開催。
「そこのみにて光輝く」がノミネートされるのかどうか、今から楽しみです。

「そこのみにて光輝く」公式サイト

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