第99回キネマ旬報ベスト・テンが発表。日本映画ベスト・テンでどの作品を見ましたか?

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第99回キネマ旬報ベスト・テンが発表。日本映画ベスト・テンでどの作品を見ましたか?

1位は三宅唱監督、シム・ウンギョン、堤真一主演「旅と日々」
2位は李相日監督、吉沢亮主演「国宝」
続いて吉田大八監督、長塚京三主演「敵」、呉美保監督「ふつうの子ども」、大友啓史監督、妻夫木聡主演「宝島」、 永田琴監督、北村匠海主演「愚か者の身分」

日本映画ベスト・テンは次の通りです。
1位 「旅と日々」

三宅唱監督シム・ウンギョン堤真一主演で旅先での出会いを描いたドラマ。河合優実、髙田万作、佐野史郎ほかが共演。
2025年11月7日(金)に公開され、興収1.0億円。
行き詰まった脚本家の李が旅先での出会いをきっかけに人生と向き合っていく…
ロカルノ国際映画祭で最高賞の金豹賞、ヤング審査員特別賞を受賞
小さな旅や見知らぬ人との出会いが心の隙間を埋めていく…

2位 「国宝」

吉田修一の小説李相日監督吉沢亮横浜流星主演で歌舞伎の世界を舞台に映画化。渡辺謙、高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、永瀬正敏、森七菜、三浦貴大ほかが共演。
2025年6月6日(金)に公開され、興収200億円突破。(2月17日現在)
任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた喜久雄の激動の人生…
その才能は、血筋を凌駕する。名もなき一人の少年が世界でただひとりの存在”国宝”となるまでの物語。

3位 「敵」

筒井康隆の小説吉田大八監督長塚京三主演で映画化したヒューマン・ドラマ。桐島、部活やめるってよ」の吉田大八が監督・脚本。瀧内公美、黒沢あすか、河合優実ほかが共演。
2025年1月17日(金)に公開され、興収1.5億円。
東京国際映画祭で東京グランプリほか3部門を受賞。
妻に先立たれた77歳の元大学教授の渡辺儀助は徹底した自己管理のもと穏やかな生活を送っていたが、不測の事態に襲われる…
円熟したスタッフと俳優たちが紡ぐ「人生最期の戦い」。

4位 「ふつうの子ども」

「そこのみにて光輝く」、「きみはいい子」の呉美保監督脚本家の高田亮が3度目のタッグを組んだ人間ドラマ。嶋田鉄太、瑠璃、味元耀大ほかが共演。
2025年9月5日(金)公開。
ごく普通の10歳の男子がある女の子に恋をして、彼女に接近したいがために環境活動に取り組もうとする…
現代を生きる子どもたちの日常を生き生きと描いた人間ドラマ。

5位 「宝島」

大友啓史監督妻夫木聡主演で戦後の沖縄で時代に抗う若者たちを描いたドラマ。直木賞を受賞した真藤順丈の小説を映画化。広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太、塚本晋也、中村蒼、瀧内公美ほかが共演。
2025年9月19日(金)に公開され、興収6.7億円。
ある夜、一人の英雄が消えた。アメリカ統治下の沖縄で、自由を求め駆け抜けた若者たちの友情と葛藤…
構想6年、総製作費25億円という破格のスケールでリアルな沖縄を再現。英雄はなぜ消えたのか?幼馴染3人が20年後にたどり着いた真実…

6位 「愚か者の身分」

西尾潤の小説北村匠海主演で映画化した逃亡サスペンス。綾野剛、林裕太、山下美月、矢本悠馬、木南晴夏ほかが共演。「Little DJ 小さな恋の物語」の永田琴が監督
2025年10月24日(金)に公開され、興収0.6億円。
“闇ビジネス”から抜け出そうとする若者3人による3日間ノンストップで疾走する逃避行を3つの視点を巧みに交錯させて描く…
現代日本に生きる若者たちと隣り合わせにある”闇”。

7位 「桐島です」

「夜明けまでバス停で」の高橋伴明監督脚本家の梶原阿貴が再び組み、桐島の謎に満ちた半生を描いた実録ドラマ。毎熊克哉、奥野瑛太、北香那ほかが共演。
2025年7月4日(金)公開。
1970年代に発生した連続企業爆破事件に関与した疑いで指名手配され、約半世紀にわたる逃亡の末、2024年1月に死亡した桐島聡容疑者を描く…
指名手配犯・桐島聡の弱い立場の人に寄り添う人柄・考え。

8位 「海辺へ行く道」

三好銀の漫画「海辺へ行く道」シリーズを「いとみち」の横浜聡子監督が映画化。原田琥之佑、麻生久美子、高良健吾、唐田えりかほかが共演。
2025年8月29日(金)公開。
ある海辺の街を舞台に、14歳の美術部員とその仲間たちが夏休み中にあやしげな大人たちから不思議な依頼を次々と受ける…
第75回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門Kplusで特別表彰を獲得

9位 「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」

ジャルジャルの福徳秀介の小説家デビュー作萩原利久河合優実主演で映画化。「勝手にふるえてろ」の大九明子が監督・脚本伊東蒼、黒崎煌代、松本穂香、古田新太ほかが共演。
2025年4月25日(金)公開。
思いがけない出会いから始まった大学生の小西徹と桜田花の恋。しかし運命を変える衝撃の出来事が二人を襲う…
生きる痛みを知ったとき、本当の恋がはじまる。

10位 「見晴らし世代」

世界から注目を浴びる団塚唯我監督の長編デビュー作。母の死と残された父と息子の関係性を描いたドラマ。黒崎煌代、遠藤憲一、木竜麻生、菊池亜希子、井川遥ほかが共演。
2025年10月10日(金)公開。
渋谷でコチョウランを配送している運転手の蓮が疎遠になっていた父親と再会し、家族との距離について考え始める…
第78回カンヌ国際映画祭の監督週間に日本人史上最年少、26歳の監督作品が選出

情報元 キネマ旬報2026年2月号



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