ハーマン・ウォークの小説をハンフリー・ボガート主演で映画化した 「ケイン号の叛乱」、NHK BSで4月25日(木)放送。

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ハーマン・ウォークの小説ハンフリー・ボガート主演で映画化した「ケイン号の叛乱」、NHK BSで4月25日(木)放送。

ハーマン・ウォークの小説エドワード・ドミトリク監督ハンフリー・ボガート主演で映画化した「ケイン号の叛乱」(原題 The Caine Mutiny)
1954年8月16日(土)に公開され、配収1.4億円。
嵐に遭遇した軍艦ケイン号は精神錯乱に陥った新艦長クィーグ中佐に代わって副官が指揮を取り、無事帰港するが、反逆罪の容疑での軍法会議が待っていた…

海軍の駆逐艦ケイン号の新艦長に着任したクイーグは、神経質な性格で乗組員には厳しく、いざというときには頼りにならない男だった。乗組員たちが次第にクイーグへの信頼を失っていくうち、ケイン号は台風に遭遇。取り乱すクイーグに代わって副官のマリックが指揮をとる。だが、帰港したマリクら乗組員を待っていたのは、反逆罪の容疑での軍法会議だった…

世界的なベストセラーでピュリツァー賞を獲得したハーマン・ウォークの小説エドワード・ドミトリク監督が映画化。
ケイン号の新艦長に着任したフィリップ・クイーグにはハンフリー・ボガート
ホセ・ファーラー、ヴァン・ジョンソンほかが共演。

前半は乗組員たちの確執と暴風雨のスペクタクル・シーン、後半は帰還後の軍事法廷が展開。終盤に繰り広げられるスリリングな法廷シーンが見もの。

★ 「ケイン号の叛乱」(字幕スーパー)
NHK BS
4月25日(木)
13:00〜15:06




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