「新・午前十時の映画祭」、4月6日(土)からスタート! 作品は「冒険者たち」、「フォレスト・ガンプ/一期一会」、「タワーリング・インフェルノ」。

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大好評だった「午後十時の映画祭」が「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」として4月6日(土)からスタート!
新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作
今回の上映はブルーレイをはるかに超えるハイ・クオリティのデジタル上映を可能にした「デジタル シネマ パッケージ」(DCP)上映を採用。

名作25作品を1年にわたり、全国42劇場で上映します。
あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。

第1回目は「冒険者たち」「フォレスト・ガンプ/一期一会」「タワーリング・インフェルノ」をA,B,Cのグループで4月6日(土)から19日(金)まで上映です。

「冒険者たち」: GROUP A
冒険者たち
青春の鎮魂歌とも言うべきロベール・アンリコ監督の永遠の名作。
F・ド・ルーベの名曲に乗せて、太陽が眩しく照りつける大海原にきらめく、愛と友情のアドベンチャー・ロマン。
パイロットのマヌー、彫刻家のレティシア、レーサーのローランは互いを助けながら、それぞれの違った夢を追っていた。

やがて挫折を迎えた3人は、アフリカのコンゴ海岸に沈んだ財宝を探す冒険へ旅立つ。
眩しい太陽と青い海に囲まれ、莫大な財宝を手に入れた3人に意外な悲劇が待ち受けていた・・・
マヌーにはアラン・ドロン、レティシアにはジョアンナ・シムカス、ローランにはリノ・ヴァンチュラ。(1967年作品)

「フォレスト・ガンプ/一期一会」: GROUP B
フォレスト・ガンプ
ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演による、アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞ほか主要6部門を独占したヒューマンドラマ。
頭は弱いが俊足と誠実さは人一倍のフォレスト・ガンプが、アメリカ現代史のさまざまな事件に関りつつ波乱万丈の人生を送る。
30年間にわたる文化や風俗、時代を象徴する事件などが興味深く再現され、当時のヒット曲がそれぞれの時代感を鮮やかに彩っている。デジタル合成を駆使して、当時の有名人たちとガンプが共演を果たしているのも見どころ。(1994年作品)

「タワーリング・インフェルノ」: GROUP C
タワーリング・インフェルノ
スティーブ・マックイーンポール・ニューマンほかオールスターキャスト共演で贈るパニック超大作。
サンフランシスコの地上135階を誇る超高層ビルの落成式当日、火災が発生し、数百人の生命を飲み込む炎の地獄へと変えていく。
逃げ惑う人々を救出すべく、消火隊隊長オハラハンは超人的な離れわざで、ビルの設計者ロバーツは研ぎ澄まされた知性で、生死を賭けた闘いに挑む。
消火隊隊長オハラハンにはスティーブ・マックイーン、設計者のロバーツにはポール・ニューマン
実物大セットに実際に火を放って撮影されたシーンの数々は大迫力。(1974年作品)

上映劇場の詳細は「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」公式サイトを参照ください。

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