ポール・バーホーベン監督によるSFアクション映画を”再起動”した「ロボコップ」(原題: Robocop)、いよいよ3月14日(金)公開。
見たいですか?
1987年公開のポール・バーホーベン監督の大ヒット作を完全新作として”再起動”。
近未来の米デトロイトを舞台に、勤務中に重傷を負った警察官アレックス・マーフィーが、巨大企業オムニコープ社のロボットテクノロジーにより、全身を機械化したロボコップとして新たな命を得て、悪と戦う姿を描く…
舞台は2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット・テクノロジーを支配する世界。
アメリカ・デトロイトで愛する家族とともに暮らす勤勉な警官アレックス・マーフィーは、勤務中に重症を負うが、オムニコープ社の最新のロボット技術により”ロボコップ”として新たな命を得る。驚異的な力を身につけたアレックスは、予想をもしなかった問題に直面することになる…
アレックス・マーフィーにはテレビドラマ「THE KILLING ~闇に眠る美少女」のジョエル・キナマン。
ロボコップの設計者にはゲイリー・オールドマン、巨大な軍事産業を擁するメディア王にはサミュエル・L・ジャクソン、オムニコープ社のCEOにはマイケル・キートンという豪華俳優が共演。
監督は「エリート・スクワッド」でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したジョゼ・パジーリャ。
ポール・バーホーベン監督の「ロボコップ」は1980年代を代表する近未来アクションの決定版ともいえる作品で、過激なバイオレンス描写たっぷりで大ヒット。
磯部勉らによる日本語吹替音声3種を収録した「ロボコップ ディレクターズ・カット<日本語吹替完全版>コレクターズ・ブルーレイBOX」も発売中。
新旧のロボコップを改めて見比べてみるのもいいかも。