イルミネーション・エンターテインメント製作のミュージカル・アニメーションの続編「SING シング ネクストステージ」(原題 Sing 2)、3月18日(金)公開。
コアラの支配人バスター・ムーンがエンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという夢を叶えようと仲間たちが困難を乗り越えていく…
コアラのバスター・ムーンが運営するニュー・ムーン・シアターは連日満席で、ブタのロジータとグンター、ヤマアラシのアッシュ、ゾウのミーナら出演者は大人気。地元で成功を収めながらも、バスターには聖地クリスタル・タワー・シアターで新しいショーを披露するという夢があった。そのためにはクリスタル・エンターテイメント社の冷酷な経営者ジミーのオーディションを通過しなければならなかった。ジミーの気を引くために隠遁生活を送っている伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイを出演させようとする…
「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオがタッグを組んだミュージカル・アニメーション「SING/シング」(原題 Sing)は2016年3月17日(金)に公開され、興収51.1億円。
前作に引き続きガース・ジェニングスが監督した続編。
オリジナル版はマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン。
日本語吹替版は内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、大地真央、斎藤司(トレンディエンジェル)、宮野真守が続投。
伝説のロック歌手、ライオンのクレイにはオリジナルはU2のボノ、日本語吹替はB’zの稲葉浩二が声優初挑戦。
前作を超える壮大なスケール、パフォーマンスと音楽。イルミネーネーション作品らしさの“柱”とも言える“ユーモアと心温まる要素の融合”。