アラン・カミング主演、実話から生まれた魂を震わすヒューマン・ドラマ 「チョコレートドーナツ」、NHK総合で3月13日(日)放送。
トラヴィス・ファインが監督・脚本、アラン・カミング主演で1970年代の実話を基に描いたヒューマン・ドラマ「チョコレートドーナツ」(原題 Any Day Now)。
2014年4月19日(土)公開。
1970年代の実話を基に母親に見捨てられたダウン症の少年と出会い、一緒に暮らすことになったゲイのカップルがいつしか本当の家族になっていく…
1970年代のアメリカ。ゲイのカップル、歌手を夢見るルディと弁護士のポールは、薬物依存症の母親から見捨てられたダウン症の少年マルコと出会い、一緒に暮らすことになる。やがて家族のような愛情が芽生え、深い絆で結ばれていくが、ゲイへの世間の偏見は厳しく、ルディとポールはマルコと引き離されてしまう…
1970年代の実話を基に「17歳のカルテ」のトラヴィス・ファインが監督・脚本を手掛けて映画化。
ショーダンサーのルディにはテレビドラマ「グッド・ワイフ」シリーズのアラン・カミング。
弁護士のポールには「LOOPER/ルーパー」のギャレット・ディラハント。母親に見捨てられたダウン症の少年マルコにはアイザック・レイヴァ。
シアトル映画祭をはじめ、全米の映画祭で観客賞を総なめにし、日本でも限定公開に関わらず大ヒット。
アラン・カミングが歌うボブ・ディランの名曲「I shall be released」も感動を呼び、心にグサリと突き刺さる、言葉を失う感動作です。
★「チョコレートドーナツ」(字幕スーパー)
NHK総合
3月13日(日)
24:55〜26:34