ケヴィン・コスナー、ダイアン・レイン共演のサイコスリラー「すべてが変わった日」(原題 Let Him Go)、8月6日(金)公開。
1960年代を背景に元保安官のジョージとマーガレットの夫妻が暴力的な家族から義理の娘と孫を取り戻すために立ち上がる…
1963年、元保安官のジョージとマーガレット夫妻は、モンタナ州の牧場での落馬事故で息子ジェームズを亡くす。3年後、夫婦の義理の娘のローナが、乱暴者のドニーと再婚する。マーガレットはドニーがローナと孫のジミーを連れてノースダコタ州の実家に引っ越したと知り、二人を連れ戻そうとする
ラリー・ワトソンの小説を「恋するモンテカルロ」のトーマス・ベズーチャが監督・脚本を手掛けて映画化。
元保安官のジョージにはケヴィン・コスナー、妻のマーガレットにはダイアン・レイン。
「チャーリー・セズ マンソンの女たち」のケイリー・カーター、「ファントム・スレッド」のレスリー・マンヴィルほかが共演。
スリラーのなかに結婚生活や家族愛といったテーマを織り込んでジャンルを融合。