人気シリーズをクリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ共演でリブートした「チャーリーズ・エンジェル」(原題 Charlie’s Angels)、2月21日(金)公開。
新開発のエネルギーの軍事利用の情報をつかんだ女性エージェント”チャーリーズ・エンジェル”の3人は世界各国で命がけの任務に挑む…
国際機密企業チャーリー・タウンゼント社の女性エージェント組織”チャーリーズ・エンジェル”。自分が開発した新エネルギー源の軍事利用を知った天才プログラマーのエレーナは、チャーリーズ・エンジェルに調査を依頼するが、命を狙われてしまう。組織の司令塔ボスレーはエレーナのハッキングスキルを高く評価し、新たなエンジェルとしてスカウト。3人のエンジェルたちは、ハンブルク、リオデジャネイロ、イスタンブールなど世界各国で命がけの任務に挑む…
1976から1981年にテレビドラマが放映され、大人気になった「チャーリーズ・エンジェル」。
マックG監督がキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー共演でリメイクし、2000年11月11日(土)に公開され、興収14.8億円。
従来シリーズの世界観を継承し、世界を股にかける規模となったタウンゼント事務所で活躍する新時代のエンジェルたちを「ハンガー・ゲーム」シリーズなど俳優として活躍するエリザベス・バンクスが監督・脚本を手掛けてリメイク。
3人のエンジェルの変装のプロのサビーナには「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート、天才プログラマーのエレーナには実写版「アラジン」でジャスミンを演じたナオミ・スコット、あらゆる武器を自在に操るジェーンには大抜擢となった新鋭女優エラ・バリンスカ。
姿を見せないチャーリーとエンジェルをつなぐ姿を見せない”ボスレー”には「X-MEN」シリーズのパトリック・スチュワート、「キャプテン・マーベル」のジャイモン・フンスー、「ハンガー・ゲーム」シリーズのサム・クラフリン、脚本・監督を務めるエリザベス・バンクス。
主題歌はアリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイの”Don’t Call Me Angel”。
ハンブルク、リオデジャネイロ、イスタンブール…世界中を駆け巡り、新生”チャーリーズ・エンジェル”が大活躍。