有川浩の代表作を岡田准一、榮倉奈々共演で映画化したSFアクション「図書館戦争」、いよいよ27日(土)公開!!
「フリーター、家を買う」、「阪急電車」などのベストセラー作家の有川浩の代表作「図書館戦争」がコミック化、アニメ化を経て、ついに実写映画化!!
有川浩の「図書館戦争」シリーズは2006年に発売され、全4巻で構成、300万部を突破する大ベストセラーに。
漫画版が2007年にスタートし、2008年にはアニメ化。
そして2013年に「砂時計」、「GANTZ」シリーズの佐藤信介が実写映画化。
国家によるメディアの検閲が正当化されている近未来の日本が舞台。
そんな時代に、検閲に対抗するために図書館側から生まれた自衛組織・図書隊。
“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁は、憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる…
http://www.youtube.com/watch?v=UJpZfBH5M2k
笠原郁には榮倉奈々、担当教官・堂上篤には岡田准一。
田中圭、福士蒼汰、西田尚美、橋本じゅん、栗山千明、石坂浩二ほかが共演。
本を読む自由。人を好きになる自由。そして、好きな人を守る自由。
どんなストーリーが展開するのか、楽しみです。