2013年の洋画作品のマイ・ベストテン発表!!2013年に見た洋画作品で心に残ったのはどの作品ですか?

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2013年の洋画作品のマイ・ベストテン発表!!2013年に見た洋画で心に残ったのはどの作品ですか?
ゼロ・グラビティ02
2013年に見た洋画の中から自分にとって心に残った作品のベスト10を選んでみました。
他にもいろいろな印象を残してくれる作品が多かっただけに、選ぶのがなかなか大変でしたが、自分なりに選んでみました。
2013年に見た洋画作品で心に残ったのはどの作品ですか?ぜひ教えてください。

1.「ゼロ・グラビティ」
ゼロ・グラビティ
アルフォンソ・キュアロン監督の宇宙空間を一緒に漂っているような錯覚になるような映像とシンプルなストーリーながら、飽きさせないストーリー展開の連続。無重力空間の中で生き延びるために最後まであきらめないサンドラ・ブロックの迫真の演技。過去のSF映画作品ーのオマージュも楽しめて、最高の時間が味わえます。

2.「世界にひとつのプレイブック」
世界にひとつのプレイブック
“Excelsior(さらに高く!)” 心に傷を持ち、全く共感できないようなパットとティファニーの二人がベストを尽くし、さらに高く目指せば希望の光が見えてくる、そんなことを教えてくれる作品です。
アカデミー賞主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンスブラッド・クーパーの演技は見所で、「ザ・ファイター」のデヴィッド・O・ラッセルならではの全く新しいラブ・ストーリーは癖になります。

3.「キャプテン・フィリップス」
キャプテン・フィリップス
2009年ソマリア沖を航行中のコンテナ船が海賊に襲撃された実話を映画化しているだけあって、コンテナ船の船長リチャード・フィリップスとコンテナ船を狙う海賊のやりとりはポール・グリーングラス監督らしい緊迫感があふれる展開。トム・ハンクスの迫真の演技がさらに緊張感を高めてくれ、時間が経つのがあっという間です。

4.「ジャンゴ 繋がざる者」
ジャンゴ 繋がれざる者03
クエンティン・タランティーノならではのやりすぎ感満載だけれども、だからこそ癖になるくらい面白いマカロニ・ウエスタンが誕生!!ジェイミー・フォックスクリストフ・ヴァルツレオナルド・ディカプリオサミュエル・L・ジャクソンの演技が光ります。

5. 「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
スター・トレック イントゥ・ダークネス02
J・J・エイブラムス監督ならでは濃厚なドラマが矢継ぎ早に展開し、一瞬たりとも見逃せない密度の濃いストーリーを見せてくれ、そこに3Dならではの奥行きあふれる映像が展開。
「スター・トレック」のファンでなくても思いっきり満足させてくれます。ファンであれば、さらに楽しめる内容です。

6.「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」
マリーゴールド・ホテルで会いましょう
一歩踏み出す勇気を持てば、何歳になっても物事を変えることができる、ということを教えてくれる作品です。
ジョン・マッデン監督がインドならではの光景の中、それぞれの人生観を見せてくれ、人生を豊かに変えるヒントがいっぱい詰まった作品です。ジュディ・デンチビル・ナイマギー・スミスの名演が光ります。

7. 「クロニクル」
クロニクル
まさしく「AKIRA」の実写版。特殊な能力を突然手に入れてしまった高校生たちの姿を主観映像で描いていて、飽きることのない展開とデイン・デハーンの狂気が狂気を呼んでいく演技。無名の監督のジョシュ・トランク監督と主演のデイン・デハーンの今後の活躍には期待です。

8.「きっと、うまくいく」
きっと、うまくいく
“Aal Izz Well (きっと、うまくいく)”「魔法の言葉」で元気にしてもらえる、そんな作品です。
大学時代の親友の”3バカトリオ”の巻き起こす珍騒動。進路や境遇に苦悩しながらも友情を深まっていく3人の友情。そして10年後の姿。すべての伏線がきれいに結びついていき、3時間という長時間ながら飽きさせることのない展開です。

9.「マン・オブ・スティール」
マン・オブ・スティール02
地球人として生きるスーパーマンの苦悩を色濃く描いたドラマとスピーディでダイナミックなアクションが融合。クリストファー・ノーランザック・スナイダーの二人らしい斬新な映像を見せてくれ、143分があっという間です。
自分の本当の生き方を苦悩しながら探し続けるクラーク・ケントをヘンリー・カヴィルが好演しています。

10.「パシフィック・リム」
パシフィック・リム03
怪獣映画、ロボットアニメ、特撮作品を見て育った子供の心を持った大人たちにはたまらない迫力あふれる人型巨大兵器”イェーガー”と”KAIJU”との戦い。
日本アニメの大ファンであるギレルモ・デル・トロ監督だからこそこだわりたっぷりに創り上げていて、怪獣映画、ロボット・アニメ、特撮作品を見て育った子供の心を持った大人たちにはたまらない作品です。

10.「タイピスト!」
タイピスト!
50年代のレトロな雰囲気の中で展開する「エースをねらえ」のタイピスト版!!レトロな音楽が流れる中、主人公のローズが自信とともにどんどん美しくなっていく様は見所です。
音楽や挿入歌も50年代のレトロな雰囲気がたっぷりで、終始にっこりしながら楽しめて、エンドクレジットが終わった時には思わず拍手したくなります。

2013年に見た洋画作品で心に残ったのはどの作品ですか?ぜひ教えてください。

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