平山夢明の小説を蜷川実花監督が藤原竜也主演で映画化した元殺し屋の天才シェフを描いたサスペンス「Diner ダイナー」、7月5日(金)公開。
ある女性がウエイトレスとして身売りされた殺し屋専用のダイナーを舞台に、元殺し屋の天才シェフのボンベロと店を訪れる凶悪な殺し屋たちの異様な世界を描く…
元殺し屋の天才シェフ、ボンベロが店主をつとめる殺し屋専用の食堂「ダイナー」。怪しいサイトのアルバイトに手を染めたことで闇の組織に身売りされてしまった少女オオバカナコは、ボンベロに買われウェイトレスとして働くことに。ボンベロが「王」として君臨するダイナーには、全身傷だらけの孤高の殺し屋スキンや、子どものような姿をしたサイコキラーのキッドなどひと癖もふた癖もある殺し屋たちが次々とやって来る…
第13回大藪春彦賞を受賞した平山夢明の小説「ダイナー」を「ヘルタースケルター」の蜷川実花が監督・脚本を手掛け、藤原竜也と初タッグを組んで映画化。
元殺し屋の天才シェフ、ボンベロには藤原竜也。
少女オオバカナコには玉城ティナ。
窪田正孝、斎藤工、小栗旬、土屋アンナ、奥田瑛二ほかが共演。
主題歌はDAOKO X MIYAVIの「千客万来」。
映像化不可能と言われた衝撃の小説がついに実写映画化。本能を極限まで刺激する未体験サスペンス。