6月19日はゾーイ・サルダナの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?
ゾーイ・サルダナは1978年6月19日にニュージャージー州パセーイクで生まれました。
2000年にバレエ・カンパニーを舞台にした映画「センターステージ」でデビュー。
様々な作品に出演し、J・J・エイブラムス監督「スター・トレック」ではニヨータ・ウフーラ、ジェームズ・キャメロン監督「アバター」ではネイティリ、ジェームズ・ガン監督「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ではガモーラに大抜擢。
★「スター・トレック」(原題 Star Trek)
J・J・エイブラムス監督がクリス・パイン主演で大人気のTVシリーズを再構築したスペース・アドベンチャー。
2009年5月29日(金)に公開され、興収6億円。
伝説の艦長を父に持つ若者ジェームズ・T・カークは一士官候補生としてUSSエンタープライズ号に乗り込み、若きスポックやニヨータ・ウフーラと出会い、無限の宇宙の旅を繰り広げる…、
ゾーイ・サルダナは宇宙艦隊士官のニヨータ・ウフーラを演じ、ヴァルカン星の戦い以降USSエンタープライズの通信士官を務め、カーク艦長を支える存在になる…
J・J・エイブラムス監督が若き日のジェームズ・T・カークに焦点を当て、新しい「スター・トレック」の物語を再構築。宇宙の映像には圧倒させられます。
●「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(原題 Star Trek Into Darkness)
J・J・エイブラムス監督のスペース・アドベンチャー第2弾。ベネディクト・カンバーバッチ共演。
2013年8月23日(金)に公開され、興収10.8億円。
冷酷な悪、ジョン・ハリソンにより地球に訪れた史上最大の危機にカーク艦長率いるエンタープライズ号のクルーたちが立ち向う…
J・J・エイブラムス監督ならでは濃厚なドラマが矢継ぎ早に展開、ベネディクト・カンバーバッチの迫真の演技が光ります。
●「スター・トレック BEYOND」(原題 Star Trek Beyond)
J・J・エイブラムス製作、「ワイルド・スピード」シリーズのジャスティン・リン監督のシリーズ第3弾。
2016年10月21日(金)に公開され、興収5.2億円。
未知の星に不時着した宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。しかし到着直前、無数の飛行物体に急襲され、ある惑星に墜落し、カークたちは散り散りになってしまう…
エンタープライズ号のクルーたちを襲う危機をスピード感あふれる壮大なスケールで描かれていて、さらなる「スター・トレック」ワールドが楽しめます。
★「アバター」(原題 Avatar)
ジェームズ・キャメロンが監督・脚本・製作・編集を務め、3Dなど最新映像テクノロジーを駆使して映像革命を起こしたSFアクション大作。サム・ワーシントン、シガーニー・ウィーバー共演。
2009年12月23日(水)に公開され、興収156億円、全米で7.6億ドル、全世界で27.8億万ドル突破の歴代1位の大ヒット。
第82回アカデミー賞で撮影賞、美術賞、視覚効果賞の3部門を受賞。
地球から遥か離れた惑星・パンドラに住む原住民と接触するために計画された”アバタープロジェクト”に参加することになった元海兵隊員ジェイクの冒険と成長を描く…
ゾーイ・サルダナはナヴィの狩猟部族の族長の娘ネイティリを演じ、”アバタープロジェクト”に参加するジェイクに最初は敵意を表わしながらも惹かれていく…
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして作り上げているだけにその映像美は必見です。
★「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(原題 Guardians of the Galaxy)
ジェームズ・ガンが監督・脚本を務め、31世紀の宇宙を舞台にヒーロー・チームが活躍するマーベル・コミックをクリス・プラット共演で映画化。
2014年9月13日(土)に公開され、興収10.7億円。
31世紀の宇宙。様々な前科のある地球人スター・ロードことピーター・クイルほか犯罪歴を持つ宇宙のお尋ね者の5人が“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”を結成し、銀河存亡を懸けたあまりにも無謀な戦いに立ち向かっていく…
ゾーイ・サルダナは謎の女性暗殺者ガモーラを演じ、宇宙に暗躍する<闇の存在>を裏切り、ピーター・クイルとともに運命を共にする…
70年代懐メロ・ヒットナンバーの数々とともに迫力のアクションとユーモア満載に描かれていて、思いっ切り楽しめます。
●「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(原題 Guardians of the Galaxy Vol.2)
ジェームズ・ガン監督・脚本のシリーズ第2弾。
2017年5月12日(金)に公開され、興収11.5億円。
“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”は請けた仕事をきっかけに黄金の惑星艦隊から総攻撃を受けることになってしまう。彼らを救ったのはピーターの父と名乗る男エゴだった…
“スター・ロード”ことピーター・クイルたち”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が繰り広げる冒険を描いたシリーズ第2弾。バトルあり、笑いあり、涙あり。ベビーグルートが可愛すぎますっ!!
●「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(原題 Anvengers: Infinity War)
マーベル・ヒーローが最凶の敵と大激闘!!アンソニー&ジョー・ルッソが監督、ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第3弾。
2018年4月27日(金)に公開され、興収40億円。
最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くのマーベル・ヒーローたちが立ち向かう”究極の戦い”。
マーベル・ユニバース10周年の集大成。それぞれの活躍がありながらもサノスの圧倒的な強さに追い詰められていくマーベル・ヒーローたち。そして…
●「アベンジャーズ/エンドゲーム」(原題 Avengers: Endgame)
マーベル・ヒーローの最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>。アンソニー&ジョー・ルッソが監督、ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第4弾。
2019年4月26日(金)に公開され、興収約60億円。
サノスにより人類の半数が消滅した衝撃の敗北から一転、残された”アベンジャーズ”たちが団結して立ち上がる!最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>が始まる…アントマン、ホークアイ、キャプテン・マーベルも登場。
“アベンジャーズ”たちの最後にして史上最大の逆襲。マーベル・ユニバース10周年の集大成として思いっきり楽しめ、感謝の気持ちでいっぱいにさせてくれます。
これからもさらなる活躍が期待されるゾーイ・サルダナ。
出演作で一番好きなのはどの作品ですか?