電撃小説大賞を受賞した佐野徹夜の小説を月川翔監督が永野芽郁、北村匠海共演で映画化した不治の病を患う女子高生と同級生の純愛物語「君は月夜に光り輝く」、3月15日(金)公開。
不治の病を発症した余命ゼロの渡良瀬まみずは自分が叶えられない願いを同級生の岡田卓也に代行してもらい、人生の楽しみを覚えるが、迫りくる死の恐怖がふたりを襲う…
高校生の渡良瀬まみずは死が近づくほど肌が強く光る不治の病である発光病で入院生活を送っていた。同級生の岡田卓也は病院から外出が許されないまみずに代わり、彼女の願いを実行し、その感想を彼女に伝える「代行体験」を始める。次第に2人の距離は縮まっていくが、卓也とまみずは避けることができない死の恐怖に襲われる…
第23回電撃小説大賞を受賞した佐野徹夜の小説を「君の膵臓をたべたい」の月川翔監督が映画化。
不治の病を発症した余命ゼロの渡良瀬まみずには永野芽郁。
同級生の岡田卓也には北村匠海。
甲斐翔真、松本穂香、今田美桜、優香、生田智子、長谷川京子、及川光博ほかが共演。
主題歌はSEKAI NO OWARIの「蜜の月-for the film-」。
原作のファンタジックな設定を美しく描きながら、”死生観”をテーマに人々が前を向いて生きる意味を問いかける青春純愛映画。