3月12日はアーロン・エッカートの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

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3月12日はアーロン・エッカートの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

アーロン・エッカートは1968年3月12日にカリフォルニア州クパチーノで生まれました。
ブリガムヤング大学で映画を学び、映画作品に出演。
ジェイソン・ライトマン監督「サンキュー・スモーキング」、スコット・ヒックス監督「幸せのレシピ」、クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト」ではトゥーフェイスことハーヴィー・デントとして出演。
ジョナサン・リーベスマン監督「世界侵略:ロサンゼルス決戦」、アントワーン・フークア監督「エンド・オブ・ホワイトハウス」、クリント・イーストウッド監督「ハドソン川の奇跡」などに出演してきました。

アーロン・エッカートの主な出演作品は次の通りです。
「サンキュー・スモーキング」(原題 Thank You for Smoking)

ジェイソン・ライトマン監督がタバコを擁護し続けるPRマンのニックの活躍を描いた社会派風刺コメディ。
2006年10月14日(土)公開。
連日マスコミの矢面で戦うタバコ研究アカデミーのPRマンのニックはタバコのイメージアップ作戦を任されハリウッドへ渡る…
アーロン・エッカートはタバコ研究アカデミーのPRマンのニックを熱演。
タバコ業界の宣伝マンが世間の禁煙の風潮に負けないようにロビイ活動を繰り広げる軽妙洒脱なコメディで、ジェイソン・ライトマン監督の長編デビュー作品です。

「幸せのレシピ」(原題 No Reservations)

2001年のドイツ映画「マーサの幸せレシピ」スコット・ヒックス監督キャサリン・ゼタ=ジョーンズ共演でリメイクしたハートフル・ラブ・コメディ。
2007年9月29日(金)に公開され、興収7億円。
姉を事故で亡くし、姪を育てることになったマンハッタンの高級レストランの料理長のケイトと陽気なシェフのニックの恋模様を描く…
アーロン・エッカートは陽気な副料理長のニックを好演。
「自分の生き方が自分のレシピ」この言葉が心に響いてきて、幸せな気持ちにさせてくれる、そんなハートウォーミングなラブ・コメディです。

「ダークナイト」(原題 The Dark Knight)

クリストファー・ノーラン監督クリスチャン・ベイル主演で”闇の騎士(ダークナイト)”バットマンを描いた3部作の第2弾。
2008年8月9日(金)に公開され、興収16億円。
正義感あふれる地方検事・デントと共にマフィアの撲滅に努めるバットマンの前に、狂気に満ちた犯罪を繰り返す不気味な男”ジョーカー”が現れる…
第81回アカデミー賞でヒース・レジャーが助演男優賞、音響編集賞を受賞。
アーロン・エッカートは地方検事のハーヴィー・デントを演じ、犯罪撲滅に燃えるが、ジョーカーの策略のために顔半分を損ない、トゥーフェイスになってしまう…

クリストファー・ノーラン監督ならではダークな”闇の騎士(ダークナイト)”の世界が描かれていて、ヒース・レジャー演じるジョーカーの狂気は半端なく、アーロン・エッカート演じるトゥーフェイスも存在感を発揮しています。

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」(原題 Battle: Los Angeles)

ジョナサン・リーベスマン監督がエイリアンとアメリカ海兵隊の死闘を描いたSFバトル・アクション。
2011年9月11日(金)に公開され、興収7.5億円。
ロサンゼルスを舞台に、地球を侵略してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員の死闘を描く…
アーロン・エッカートはマイケル・ナンツ曹長を演じ、逃げ遅れた民間人を救出に向かうが、一人、また一人と仲間を失っていく…
ドキュメンタリー調の戦争映画のスタイルに未確認飛行物体の実録映像などを盛り込み、壮絶な地上戦が展開。細かいことは気にせずに大迫力のバトルシーンを楽しみたい作品です。

「エンド・オブ・ホワイトハウス」(原題 Olympus Has Fallen)

アントワーン・フークア監督ジェラルド・バトラーモーガン・フリーマン共演で描いたアクション大作。
2013年6月8日(土)に公開され、興収3.45億円。
大統領を人質にホワイトハウスを占拠するテロリストたちを相手に、元シークレット・エージェントの男がたった一人で戦いを挑んでいく…
アーロン・エッカートはベンジャミン・アッシャー大統領を熱演。
き良き時代のアクション映画を彷彿とさせる骨太アクションが楽しめます。ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマンの共演が楽しめます。

2016年公開の続編「エンド・オブ・キングダム」にもベンジャミン・アッシャー大統領として出演。

「ハドソン川の奇跡」(原題 Sully)

チェズレイ・サレンバーガー機長の手記クリント・イーストウッド監督トム・ハンクス主演で映画化したドラマ。
9月24日(土)に公開され、興収13.5億円。
航空機不時着水事故で死者を出さない奇跡を成し遂げたチェズレイ・サレンバーガー機長のこれまで語られなかった物語。
アーロン・エッカートはUSエアウェイズ1549便副機長のジェフ・スカイルズを演じ、機長のサリーに忠実にサポートする…

一躍ヒーローとしてもてはやされながらも孤独感と自分の判断に対する迷いに苛まれ、PTSDに苦しむサリーをトム・ハンクスが熱演。見終わった後に心地よい余韻を残してくれます。

これからもさらなる活躍が期待されるアーロン・エッカート。出演作でどの作品が好きですか?



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