ジョナサン・テプリツキー監督がブライアン・コックス、ミランダ・リチャードソン共演で英国首相チャーチルのノルマンディー上陸作戦決行までの96時間を描いたヒューマン・ドラマ「チャーチル ノルマンディーの決断」(原題 Churchill)、8月18日(土)から有楽町スバル座ほか順次公開。
“ダンケルク救出作戦”から4年。ノルマンディー上陸作戦決行まで96時間、その知られざる真実が明かされる…
“ダンケルク救出作戦”から4年後の1944年6月。連合軍はナチスドイツの占領下にある北西ヨーロッパに侵攻するノルマンディー上陸作戦の準備を進めるが、英国首相のチャーチルは反対していた。それは彼が第1次世界大戦時に計画し、多くの死傷者を出したガリポリの戦いのような戦禍の再来を危惧していたからだった。連合国軍最高司令官のアイゼンハワーから反対を却下された彼は、作戦を阻止するため歴史に残る重大な決断を下す…
「レイルウェイ 運命の旅路」のジョナサン・テプリツキー監督が英国首相チャーチルのノルマンディー上陸作戦決行までの96時間を描いたヒューマン・ドラマ。
ウィンストン・チャーチルには「ボーン・アイデンティティー」のブライアン・コックス、チャーチルを支える妻のクレメンティーン・チャーチルには「スリーピー・ホロウ」のミランダ・リチャードソン。
連合国軍最高司令官のアイゼンハワーには「MAD MEN マッドメン」のジョン・スラッテリー。
“ダンケルク救出作戦”から4年、最大の困難を最大の勝利へ導いた人間愛に満ちた感動の物語。