清水崇監督が新人女優の小芝風花、尾野真千子、宮沢りえ共演で実写化した「魔女の宅急便」、21014年3月1日(土)公開。
特報が10月26日(土)から公開され、再生回数が4日間で120万回、11月6日(水)現在で140万回を超える驚異的な数字になっています。
その驚異的な再生回数を誇る特報映像はもう見ましたか?
キキがほうきに乗って大自然を悠然と飛び回るイメージで構成された特報は、初の実写化へ向けて、世界中からも注目度が高いのが明らかになりました。。
「魔女の宅急便」は1985~2009年に全6巻が発表された角野栄子の児童文学。魔女のしきたりに従って、13歳で親元を離れた魔女・キキの成長を描く…
1989年にはスタジオジブリの宮崎駿監督によって劇場版アニメ化され配収21.5億円の大ヒット。
実写版ではキキには新人女優の小芝風花を大抜擢。
キキの母・コキリには宮沢りえ、父・オキノには筒井道隆、海辺の町コリコでキキが居候するパン屋・おソノには尾野真千子、おソノの夫でパン職人のフクオには山本浩司、人力飛行機で空を飛ぶことを夢みる少年・とんぼには広田亮平。
「呪怨」、「ラビット・ホラー3D」の清水崇が監督。
キキがどんな冒険を繰り広げるのか、楽しみです。