岡崎京子の人気コミックを行定勲監督が二階堂ふみ、吉沢亮共演で実写映画化した青春の欲望と焦燥感を描いた青春ドラマ「リバーズ・エッジ」、2月16日(金)公開。
女子高生のハルナ、ハルナにだけ心を許すゲイでいじめられっ子の山田と摂食障害であるモデルのこずえ。河原で死体を見つけた少年少女たちの不器用でストレートな物語。
若草ハルナは彼氏の観音崎が苛める山田を助けたことをきっかけに、夜の河原へ誘われ放置された死体を目にする。さらに、宝物として死体の存在を共有しているというモデルのこずえが現れ、3人は友情とは違う歪んだ絆で親しくなっていく。その一方で、父親のわからない子どもを妊娠するハルナの友人のルミと同姓愛者であること隠した山田に好意を寄せるクラスメイトのカンナはそれぞれ過激な愛情を膨らませていく
雑誌「CUTiE」で連載の岡崎京子の人気コミックを行定勲監督が映画化。
女子高生の若草ハルナには二階堂ふみ。
ゲイでいじめられっ子の山田一郎には「銀魂」の吉沢亮。
後輩でモデルの吉川こずえにはファッションモデルのSUMIRE、ハルナの恋人の観音崎にはモデルの上杉柊平、山田への異常な愛を加速させる田島カンナには森川葵、ハルナの友人のルミには土居志央梨。
主題歌は小沢健二の「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」。
どうしようもない欲望と孤独や生きることにもがく若者たち。欲望と焦燥の中で生きる衝撃の青春ストーリー。