名作ファンタジーを宮崎吾朗監督が映画化したスタジオジブリのファンタジー・アニメーション「ゲド戦記」、金曜ロードSHOW!で1月12日(金)放送。
世界的ベストセラーのファンタジーをスタジオジブリが映画化した長編アニメーション。巨匠・宮崎駿監督の息子、宮崎吾朗の第一回監督作品「ゲド戦記」。
2006年7月26日(土)に公開され、興収76.5億円。
国を捨てた王子のアレンと、世界中で起こる異変の源を突き止める旅に出た大賢人のゲドの出会いと交流を描く…
多島海世界”アースシー”では、西海域の果てに棲む竜が、突如、人間の世界に現れ、それに呼応して、世界ではさまざまな異変が起こり始める。偉大な魔法使い、大賢人ゲドは、災いの源を探る旅に出る。やがて彼は、心に闇を持つエンラッドの王子アレンと出会う。影におびえるアレンを伴い、旅を続けるゲドは、都城ホート・タウンにたどり着く。街をさまようアレンは、謎の少女テルーを人狩りの手から救い出すが、テルーはアレンを拒絶する…
宮崎駿も「風の谷のナウシカ」などに多大な影響を受けたと公言するアーシュラ・K.ル=グウィンの世界的ベストセラーのファンタジーをスタジオジブリが映画化。
巨匠・宮崎駿監督の息子、宮崎吾朗の第一回監督作品。
声の出演は主人公アレンには岡田准一、ヒロインのテルーには新人の手嶌葵。
音楽は寺嶋民哉。
主題歌「時の歌」、挿入歌「テルーの唄」では手嶌葵が歌声を披露。
少年と少女、そして竜と魔法の壮大な冒険ファンタジー。宮崎吾朗監督のこれからの活躍を期待させてくれる作品です。
★「ゲド戦記」
日本テレビ 金曜ロードSHOW!
1月12日(金)
21:00~23:19