サミュエル・フラー監督が自身の体験を元にリー・マーヴィン、マーク・ハミル共演で描いた戦争映画「最前線物語」、NHK BSプレミアムで4月28日(金)放送。
サミュエル・フラー監督が自身の体験を元にリー・マーヴィン、マーク・ハミル共演で描いた戦争映画「最前線物語」(原題 The Big Red One)。
1980年5月16日(土)公開。
第一次大戦に生き残った軍曹が4人の若いヤンキーの兵士を率いてヨーロッパ戦線の最前線を転戦していく…
第一次大戦が終わり、生き残った一人の軍曹。第2次大戦中の1942年、激戦の北アフリカで、彼は4人の若い兵士を含む狙撃兵分隊「ビッグ・レッド・ワン」を指揮していた。戦場で恐れおののく新兵たちに”生き残ること”を諭す軍曹。やがてシチリア、そしてノルマンディー上陸作戦と戦地を渡り歩いていく…
「ホワイト・ドッグ」のサミュエル・フラー監督が第2次世界大戦に兵士として戦っていた経験をを元に監督・脚本を手掛けて映画化。
軍曹にはリー・マーヴィン。
4人の若い兵士にはマーク・ハミル、ケリー・ワード、ボビー・ディ・チッコ、ロバート・キャラダイン。
サミュエル・フラー監督が自身の体験を元に描いているだけにリアリティあふれ、強烈な印象を残しくれます。
★「最前線物語」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
4月28日(金)
24:15~26:09