スティーヴン・ソダーバーグ監督が放つ心理サスペンス「サイド・エフェクト」、9月8日(金)公開。
「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグが薬物社会を舞台に”副作用(サイド・エフェクト)”を招く男と女の心理ゲームを描いた「サイド・エフェクト」(原題: Side Effects)。
新薬の副作用によって夢遊病となり夫を殺害してしまった女性エミリーとその悲劇の裏側に隠された真実を、彼女の治療にあたった精神科医バンクスが暴こうと奔走する…
精神科医のバンクスにはジュード・ロウ、謎めいた女性エミリーには「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラー。
エミリーを以前担当していた女医のシーバートにはキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、エミリーの夫ミーテンにはチャニング・テイタム。
「セックスと嘘とビデオテープ」でカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞、「トラフィック」で第73回アカデミー賞監督賞受賞したスティーヴン・ソダーバーグが監督。
スティーヴ・ソダーバーグが豪華キャスト共演で描いた心理サスペンス。
監督引退を宣言しているだけに、今回どんな映像を見せてくれるのか、楽しみです。