「午前十時の映画祭7」、7月23日(土)から「未来を過去を、現在を取り戻せ!」として「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ三部作を3週連続上映。
8月6日(土)からはシリーズ完結編「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」を上映。
世界の名作を毎朝10時より上映する「午前十時の映画祭」。7回目を迎える「午前十時の映画祭7」は51週にわたって実施。新しい外国映画19作、日本映画4作を含めた合計29本を高品質のデジタル・システムズ(DLP)で全国55ヶ所の劇場、シネマコンプレックスで上映。
今年のラインナップも充実していて、あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。
★「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」 (原題 Back To The Future Part3)
8月6日(土)~8月12日(金)
ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス主演のSFアドベンチャーの完結編。
1990年7月6日(金)に公開され、配収47.5億円の大ヒット。
落雷で1885年にタイムスリップしてしまったドクを追い、マーティは西部開拓時代へ向かう…
落雷で1885年にタイムスリップしてしまったドクを救うため、マーティは再びタイムマシンに乗り、西部開拓時代へ。ドクと再会したマーティだが、タイムマシンの燃料がなくなり、2人は現代へ戻れなくなってしまう。そんな中、ドクは当地の新任教師クララの命を救い、彼女と恋に落ちる…
高校生のマーティ・マクフライにはマイケル・J・フォックス、タイムマシンを発明するエメット・ブラウン博士にはクリストファー・ロイド。
ドクが一目惚れしてしま女教師のクララにはメアリー・スティーンバージェン。
マーティの母のロレインにはリー・トンプソン、ビフ・タネンにはトーマス・F・ウィルソン。
監督はロバート・ゼメキス、脚本はロバート・ゼメキスとボブ・ゲイル。
製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ。
音楽はアラン・シルヴェストリ。
西部開拓時代を舞台にラブロマンスあり、西部劇やマカロニ・ウエスタンのパロディーあり、映画好きにはたまらない盛りだくさんの内容で楽しめます。
上映劇場の詳細は公式サイトでご確認ください。